バッグ作り 2013-12-18 10:28:16 | バッグ バッグの開口部 表革と裏に貼る薄いアメ豚。 両方の裏側接着面にゴムのりを塗ります。 端までしっかり塗るので下には新聞紙。 ゴムのりが乾いたら貼り付けてガラス板でゴシゴシしっかり密着。 シワにならないように裏側をこすります。 裏革は表革より少し大きめに裁断しておいて、密着させてから 余分な革を切り落とします。 周りを縫って開口部のファスナー完成。 ファスナーが革より長いのには意味があります。 それは完成後に~
レザークラフト道具 2013-12-13 09:19:56 | レザークラフト道具 革と革を広い面でしっかり貼り付けたい時に使うゴムのり。 古歯ブラシで2枚の革の裏側に薄く均等に塗りつけて、 乾いてから貼り付けます。 縫いの部分の仮止め用の両面テープ2ミリ幅。 左が未使用。 右は今回のバッグの作成時に購入した物。 バッグ一個作るとほぼ使い切ります。 何故5ミリ幅だとダメなのか?と言うのは、5ミリだとテープが 縫い穴に重なってしまい針を通す度に針にテープののりが付いて 縫いづらくなるからです。
ポケット 2013-12-12 10:07:05 | バッグ 内側後面のポケット作り 布にファスナー用の穴をあけて ファスナーを囲む用の革の裏に仮止め用の両面テープを貼り付けて 両面テープはどこでも買えるけど、この2ミリ幅のは売っていない 布の穴に後ろからファスナー貼り付けて もちろんポケット用の布もその後ろに貼り付けて 上から革を貼り付けて 周りをぐるっと縫ったら出来上がり! こうやって書くと簡単だけど実際かなりの時間がかかります。 これで内側の前面後面できたので、次は底と横マチ縫い合わせて 内側は8割がた完成です。
レザークラフト道具 2013-12-09 09:27:58 | レザークラフト道具 革の印つけは表面に。 一番左が革専用の銀ペン。 それ以外はフリクションと言う消せるボールペン。 革の色によって使いわけています。