Temple around Seoul

仏様の前で煩悩を捨て無欲になったりできない私。
どこまでもご利益目当てに参ります、韓国お寺めぐり日記(週記?)。

2019年8月25日 懸燈寺(188)

2019-08-26 | 日記
2019年8月25日、懸燈寺。

新羅時代の古刹。
マップによるとバス停から10分くらいらしい。

韓国観光公社の紹介(韓国語)
加平郡の紹介(日本語)


ということで、のんびり上鳳駅前からバスで出発。


村の入口。

あまりいい天気ではない。
薄曇り。

バスを降りたところ。


雲岳山入口のバス停。


観光案内板。

豆腐村とか書いてあるから、ここは豆腐が有名らしい。

すぐにお寺の案内板がある。

距離は書いてない。

やはり豆腐のお店とかがある。


すぐに山の入り口。


お寺の門も見える。


案内板。

左はお寺の案内。

門の手前。三忠壇。


山門。


しかし、門を入ってもお寺が見えない。

道が続いている。

しばらく行くと標識。

お寺まで1.25km。
え...

どうやらマップのバス停から10分は、山門までだったらしい...

なんてこった。
1.25くらい歩くのはいいのだけど。
心配なのは日が暮れること。
もうすでに5時近い。
のんびり来たから。
行きはともかく、帰りに日が暮れて街灯もない山道を一人で下りてくるのは...危ないよね、落ちたらどうする?

ということでガシガシ歩くことにした。

百年滝の案内。


舞雩滝の案内。


これかなあ。滝。


お寺まで440m。


渓谷は綺麗。


何かみえた。


不二門と階段。


不二門。


アップ。


門にあった階段の解説。


さらに上る階段。


階段上って右の茶房。

今日はやってない。

塔。


地鎮塔だそう。


地鎮塔。


建物がみえた。


石塔。


石塔の案内。

高麗時代の塔を朝鮮時代に改塔したものだそう。

前から。


懸燈寺の案内図。

広い。

新羅時代にインドからきたお坊さんが建てたお寺だそう。

舎利塔を建てる案内の看板。

まだ建ってない。

観音殿。


お参りはできなさそう。


お手水。


たぶん宿坊。


観音殿の後ろ側。

大慈大悲殿、かな。
右の方が宗務所。

地蔵殿。

脇にお願いをかくところがある。

鐘。


干支の用紙にお願い事を書く。


書いてみた。


極楽殿。


極楽殿の前の願い事をお祈りするところらしい。


三聖閣。


アップ。


お地蔵さま。


満月宝殿。


アップ。


霊山宝殿。


アップ。


右の方に階段。


上る道。


寂滅宝宮。


前。


正面。

裏に舎利殿を作ってそれが見えるようになるのだろう。

裏。

ここに舎利塔を作るのですね。

景色も素晴らしい。

天気はよくないけど。

不二門の後ろのベンチ。


建物も自然も素晴らしい。
が、日が暮れるのが怖くてちょっとあせってしまった。


下山。


実は日は山の向こうに隠れてしまっていた。
でも、それは陰になるだけで、夜になるんじゃない、って気づかされた。

門がみえた。


なんか豆腐でも食べようかと思ったのだけど。
バスの間隔が長いので、もうすぐ来るバスを逃すと何十分も待たなくてはいけないっぽいので、このまま帰ることにした。

バスに乗る。

清涼駅の方へいくバス。

さようなら、今度はもっとゆっくり来ます~