ビバ枝川をツクろう

フットサルやるべ!
そんなノリで作られたチーム、ビバ枝川の奮戦記です。

4月10日東陽町USB大会

2005-04-12 | 2005試合レビュー
サブタイトル『2ラウンド膝蹴り一発KO負けの顔』

さて、前回の東京ドーム大会で優勝して調子に乗る我がビバ。
今回もその勢いに乗って連勝できるかどうか見ものの大会。
さぁお前らどんどん来い!
今回のメンバーは初のフル面子
CP ホッスィ~ ナカヤン イシカワ オカダ リクタ イシダ ズッペ ゴダズィ~ニ

第一試合 ビバ枝川 1対0 FC21
由々しき初戦、スタメンはホッスィ~、オカダ、ナカヤン、ズッペ兄さん、CP
前回優勝して調子に乗りまくりのビバ。
スタメンに前回一人乗り遅れたオカダを起用して連勝を狙う。
スタートからいまいち動きの悪い感じ。
まぁこの辺はいつもの通りかな(^^ゞ
いきなりキーパーのCPが抜かれる大ピンチ!!!
まずここを救った本日の光プレー、キラリーン
ズッペ氏の見事なカバーリング!!!
一点物のプレーでした。こういうプレーをもっと褒めないとね♪
その後は相手のスキルも上で、こねられる展開。
CPたるもの好セーブ(笑)もあり、0対0の膠着状態で進む。
そこで決めるが我らがエース!
でた!必殺の3人抜き!
ホッスィ~がやってくれました。
相手のキックインをパスカットして大事な先制点をGET!
その後、イシカワチン、ナカヤン、イシダサンと立て続けにチャンスが
訪れるが追加点にはならず。
その虎の子の一点を守りきって見事勝利。
ビバがここ最近で一番調子に乗ってしまった瞬間でした

第二試合 ビバ枝川 0対4 ブルーハーブ
スタメン ホッスィ~ イシカワ イシダ ゴダズィ~ニ リクタ
この試合でビバ創設以来最大のアクシデントが!!!
キーパーしていたホッスィ~に相手のヒザがゴツン!
正直、なにを大げさに~って駆け寄ったら血が!!!!
奥二重まぶたの内側を切るというめったにお目にかかれない負傷っぷりで退場。
(サブタイトルの画像参照)
その後、それに動揺したのか動きに精彩のないビバ。
しかもCPがはいった後怒涛の3失点で悔しい完敗。

ブレイクタイム・・・
この試合の途中、ビバ枝川始まって2度目のサポーター、ツゲッチ夫妻登場。
相変わらずいい愛想振りまいてますね
ホッスィ~が負傷した殺伐とした空気が和みましたよ(笑)

第3試合 ビバ枝川 1対2 チーム気まずい関東
エースホッスィ~が負傷して迎えた第三試合。
スタメンはCP オカダ ナカヤン ズッペ リクタ
この試合はオカダが久々に生き生きしてたゲーム。
運動量、動きの質、なかなか見所ありましたね。
オーバーヘッドも決めたしね♪
ナカヤンのワントップに後ろからフォローに絡んでいく感じで
よかったと思いますよ。CPとズッペ氏の守備ブロックも
片方があがれば片方が埋める。この動きは四試合目のリクタ、イシカワ
コンビもいい感じでしたね~。こういう埋める動きができるようになると
チームもスムーズに動けると思いますよ。
そして、試合のほうはキックインからCPのセンタリングをマスダが頭で合わせて
ゴルゴルゴルゴルゴ~~~~ル
が、その直後ズッペさんが痛恨のゴール前でのミス!
今日は繋げてただけに、軽いプレーと断罪するには不平等さは感じますなね~。
この辺は次回の課題、もらいに行ってあげなきゃだめな面もあると思いますからね。
その後、交代の間にチームが落ち着かず逆転ゴールを許す始末。
追加点を狙うもボールの落ち着きどころがなく敗戦となりました。

第四試合 ビバ枝川 0対1 ツチノコFC
前回の対戦ではビバの貴重な勝ち星をいただいている相手だけにここは。
スタメン ゴダズィ~ニ リクタ オカダ イシカワ ズッペ
若い力でどうにかしてくれ~って感じのスタメンです。
その思いとはうらはらに思うようにいかないビバ。
みんないいバランスではやれているとは思うんですが、タメがないんで苦しいところ。
ゴダズィ~ニもよく守ったが、まだまだ崩してとれるほどチームとしての
成熟度はないのかなぁ・・・。やっぱり相手からボールを奪うところをはっきりして
いかないとだめなのかなと。
ようするに前からプレッシャーかけすぎ。
悪くはないんですけど後ろのプレイヤーと間隔が間延びしてプレスがうまくかかって
ないのかなと。もう少しエリアをチームで決めてボールを奪う意識がないと
いけないのかなぁと。二試合目の相手なんかはそういう感じでしたよ。
ちょっと相手に持たせてゴール前では人を割いて取るって感じ。
試合ほうはイシカワチンが打ち上げでジーマ7本空ける要因となった(笑)オウンゴールで失点。
リクタは一大会に一回は訪れる乱闘寸前どきどき大パニックで
点を取られたことよりも点を取れなかったことにショックを感じる敗戦となりました。
いや別にホッスィ~がいなけりゃ点が取れないとか言ってるんじゃないのよ(笑)

さて、恒例のPK合戦。
ここでまた新たな伝説が・・・。
まず最初のキッカーはCP、とにかく思いっきりってことで
真ん中どーんっと先制。
相手のキックをさすが、PKはSGKナカヤンがストップしてまず一勝。
次の試合は、ゴダズィーニ、リクタが外すもナカヤンが3本止めて自分で決める!
八面六臂の大活躍で見事勝利!
決勝はあっさり負けるあたりが俺達らしいけど(笑)

今回は前回に引き続き、リクタ持参のビデオ導入でなかなか面白い画が撮れてました。
ビデオ見て改めて思うところは、引くところを引いておけばそうは簡単に点は取られない。
まぁみんな点を取りたいと思う気持ちで一杯でしょうから守れとはいいませんが、
ただあんまり前でボールを取りに行くのは結果的にはどうなのかな?
でも、ほんまに練習みたいに繋がらないのはくやしいなぁ・・。

まぁでもみんなそれなりに楽しかったでしょ?
PK後のコメントでも楽しかった~、よかった~など笑顔
が、そのアットホームな雰囲気のなかで一人言葉少ない男がいた。
またもPKを外し、ひとりうなだれる彼。
そして、彼にビデオカメラを向けたホッスィ~。
彼は苦笑いを浮かべながら言葉を振り絞りました。それは言霊となって伝わりました。
もう、蹴りません・・・
面白すぎだろ、リクタ(笑)また蹴れよ

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