あたみ石亭で行われた名人戦第六局は途中まで互角の展開でしたが中央部の攻防を井山名人がうまく凌いだ感じの一局でした。
一敗も出来ない状況で勝ち切るというのは流石百戦錬磨の井山名人。
芝野九段も優勢になる展開もあったのですが僅かに及ばなかったようです。
これで三勝三敗の五分。
泣いても笑っても次の第七局で決着します。
囲碁ファンとしては最終局まで観られるのでうれしい限りです😀
第七局は山梨県甲府市の常磐ホテルで11月2日・3日に行われます。
今回の新聞解説は一力棋聖ということもあってか「ICHI METER」という手作りアナログ評価値表がとてもよかったですね😁
最終局も楽しみです!
それではごきげんよう👋