おととい・・・もう3日前か、月曜日の夕方、実家のワンコが虹の橋を渡りました。
4時に見たときは、まだ息をしていたのに、5時に見たときには、もう息をしていなかったそうです。
捨てられていた子犬3匹のうち、一番ブチャイクな子を気に入り、我が家に迎えたのがアルトでした。
それから、18年と半年ほど。
やんちゃで、家具をガジガジ、庭を掘り掘り、シャンプーのすぐ後には、芝生に体全部をスリスリ・・・
雷が苦手で、夜中にそぉ~っと2階にあがりドアの前にいたこともしばしば。
雷がヒドイときは、怖くてわけがわからなくなり、逃げ出したこと何回も。
数年前には、引越しする前の街で発見されたこともありました。
でも、無事に戻ってきてくれて、本当に嬉しかった。
アルちゃん、独りで逝って寂しかったね。ごめんね。
次の日に実家に行く用事があったから、もう一日頑張ってほしかったけど、
ご飯も歩くことも自分の力でできなくなってから、約2週間がんばったね。
虹の橋の向こうでは、ゆっくり休んで、走って、食べて、遊んでね。
アルトのカエルの足のような寝かた大好きだったよ。
憂いをおびた後姿も大好きだったよ。
うちの子になってくれてありがとう。
アルトはうちの子になって、幸せだった?
知らなかった
捨て犬だったのを拾ってもらえて幸せじゃないはずないでしょ
恵まれて素敵な一生を送れたはず。
やすらかに眠ってほしいね
しょうなの
人間にしたら100歳以上だから、大往生だったんだけど、やっぱり悲しいよね。
まろんとこの実家のワンコ、リュウだっけ?
元気にしてる?
長生きしてほしいね~。
自分の子供と触れ合って欲しいね~