自分のことは分かっているつもりで、分かっていないものです。
ずっと長い間、自分のことを根気良いタイプだと思っていましたが、最近になって、真逆の飽きっぽいタイプだろうと確信しつつあります。
というのは、まずギャンブルに、はまらない。これは、たいして負けず嫌いではないことにも起因しているかもしれません。
だから、学生時代から一通りのギャンブルに手を出してみましたが、今までに、はまったギャンブルが一つもありません。負けても、コンチクショーという気分にはならないので、すぐ手を引くことが出来ます。
ロトなどの宝くじもそうです。一週間か十日くらいは熱中するのですが、すぐに飽きてしまいます。
（写真はユーチューブを見ていてメモ代わりに撮ったものです。チャンネル名は忘れてしまい申し訳ありません。）
子供の頃は、工作なんかを根気よく作っていた記憶があるので、自分のことを根気があるタイプなんて都合よく解釈していましたが、振り返ってみると、夏休み宿題なんかも結構手抜きしていたし、試験などは要領よく乗り切るタイプだった。
これって、「飽きっぽい」タイプなんだろうと思う。(^-^)
（写真はユーチューブを見ていてメモ代わりに撮ったものです。チャンネル名は忘れてしまい申し訳ありません。）
目先が変わるのが好きなのも、一因かな？
ルーティーンに飽きやすく、変化が欲しくなるタイプ。気まぐれ？ 自由優先？
だから、物事に拘り過ぎることがない。こういうタイプは、絶対にストーカーにはなれないと確信しています。
（写真はユーチューブを見ていてメモ代わりに撮ったものです。チャンネル名は忘れてしまい申し訳ありません。）
ところで、自分は他人からどんな風に見られているのだろうか？ 自分では全く分からないことです。
つい最近の２例です。
ある公園で、女子大生に言われたのは「教授ですか？」でした。
若い女子大生からすると、知っている年上の男性と言えば教授くらいなんでしょうかね？
そういえば、２０代の頃のあだ名が教授だったのを思い出しました。
そして４０代女性から「経営者ですか？」と言われたこと。
今は仕事をリタイヤしていることは分かるらしいけれど、サラリーマン風の雰囲気が無いらしい。
自由人だからねぇ～ (^-^)
今度からは、「ずっとフリーターです」って言ってみよう。飽きっぽい性格という結論とするならば、フリーターが一番ふさわしいと思う。
いや、待てよ。プータローってのもいいかもしれない。(^-^)
