自主練習

2009-01-21 22:13:20 | テランガ
若林のスタジオ、1時間800円。
一人さみしく、マッチ売りの少女みたいに、来るバスごとに
「区役所行きますか?」
とたずねた。
なかなかバスに乗れなかった。

すべてのバスが若林区役所を目指すわけではなさそうだ。

行ってみたが、MKTも遅れてくるわけで、太鼓もなく、仕方なくアフリカズボンに着替えて、携帯も入らないからロビーで怪しい恰好で待つことにした。
あなたを待つのも松じゃない。

マッチを擦っては、JAJAで食べたいなとひもじく思った。

揃ってからは、ランバダンサヤドを練習。
といっても自分は踊り続けていた。
怪しい踊りをすると、フッサーの手が止まった。
踊りも太鼓に迷惑な時があるようだ。

ジギガ(カーン)、ジギジギガ(カーン)を意識しようといった。
MKTが熱く語り始め、止まらなくなった。
♪唇よ~熱く君を語れ~

首の動きをだいぶ一人でやった。
ランバの首。
凝っているので痛かった。
それでもしつこくダンサのときのまわるやつの首練習をした。


100バン

2009-01-20 23:48:19 | ノンジャンル
このサイトでサンバクラブの記事が100件になっていた。
めでたいので書いておこう。
これは別カテゴリにしておこう。
めでたいといえば、オバマクンが間もなく大統領に就任するそうだ。
昨日だかはキング牧師の誕生日にちなみ、ペンキ塗りして、アメリカ国民にボランティアやって国を支えようと訴えたとか。
炊き出しとかアメリカはすごいようですごい。

職場が毎日寒い。
左手首と膝が痛い。
神経痛だ。
足湯をしたがすぐに冷える。
寒い話は寒くなるので、ワインを飲んで温まる。



090117エンサイオ

2009-01-18 21:46:16 | 仙台サンバクラブ
新年最初のエンサイオ。
シアオさん、現る。
来客あり。TOM君の紹介。
ノーリー、BM、イロエ、芝、MKT、TOM君も遅れて現る。
マイク2本とミキサー。

オアマニャン、ボウフェステジャーはシアオさんも慣れてきた様子。
後は定禅寺に向けて曲を決めねば。

マラカトウもやって。
もう9月のレッスンの内容を忘れてきている。



ファルーク・バルサラ

2009-01-18 21:41:52 | ノンジャンル
も~ぞ~氏が最近フレディ・マーキュリーにはまっている、とMIXIに書いていたらしい。
MKTと一緒にクイーンの動画を見る。
最初はアン・レノックスとボウイがクイーンの歌らしきものを歌っていた。

次は久しぶりに見たピタパン。
「この人はラテン系か」
MKTが問うた。
今まで何も感じたことがなかったが、確かにイギリス人らしくない風貌だ。
黒髪、黒ひげ、ピタパン。

Wikipediaによると愛猫家、愛日家として知られたらしい。
91年、46歳で亡くなったようだ。
そして、ファルーク・バルサラ。
ペルシャの末裔、ザンジバル(タンザニア)生まれ。
インドで育ってイギリスへ。
5歳からピアノを弾き、クイーンでもキーボードを演奏していたそうだ。
影響を受けた音楽家は、パガニーニ、チャイコフスキー、ラフマニノフ。

イラン、アフリカ、インド、イギリス、仕上げは欧州クラシック。
♪ガリレオーガリレオーでもピアノを弾いているライブ映像が結構あった。

「どうりでロマンティックな音楽なんだ」

バルセロナ・オリンピックでも唄う予定だったんだ。

「うまいね~」
ピアノをやった人の音程、音感か。

10代の頃は、メロディアス過ぎる曲ととっつあんの風貌+ピタパンに違和感を覚え、あまりまじめに聞いたことはなかった。
しかし改めて聞くと、素晴らしい歌声だ。

素晴らしい才能の早い死を悼んだ。

語前語後

2009-01-18 21:34:00 | ノンジャンル
という随筆を出したらしい。
安野光雅にならって?自由に。

【ワイエス】
アンドリュー・ワイエスが亡くなった。91歳。
ブッシュに表彰されたりしていたらしい。
教科書に載る人は昔の人ばかりと思ってしまいがちだが、ワイエスは生きていた。

【トステムビバ】
トステムビバの環状線店がとうとう閉店になった。
18L990円で売っていたので最後のくみ出しにと思ったが、それはすでに終了していた。
先週、ビバでその値段を見て即断、灯油缶を買って汲んで帰ろうと思いきや、ビバでは20L灯油缶は売切れ、わざわざ道路を渡ってHまで行って買ったのに、行列ができていてあっさりあきらめて帰ったのだった。
そして今日。

この間、絨毯を2枚(10%、50%割引)、ダボを2袋、今日は花を買った。
退院した祖父の快気祝いと誕生祝い。
今日は元気そうだった。

入院経費は4万円位。
そのほか、墓石とか屋根とか壁とか床下とか。

【1月の詩 谷川俊太郎】
沸騰もしなければ凍りもしない人の心の池に飛び込んで飛沫がきて、そしてその人がすきになるという詩だった。(水のたとえ)
凍りつく季節に、不思議な詩だった。

朗読をしている人も。
http://epuron-rodoku2008.seesaa.net/article/114446668.html