1週間ほど前に同店に伺い、私のアコースティック・ギターにマイク(ピック・アップ)を装着する加工を依頼していました。
私のアコースティック・ギターはカナダの「サイモン&パトリック」です。
このギターを購入する際も色々悩みましたね。
その時の記事はこちらです。
■ 「アコースティック・ギターは奥が深い」
■ 「稲城市の図書館とデパートの屋上にて・・・」
■ 「アコギは奥が深い!」
■ 「遂に購入しちゃいました!」
予算の都合でギター購入時はマイクはついていませんでしたが、ついに装着することにしました。
しかし、マイク(ピック・アップ)ってどうやって選ぶの?
・・・という疑問が沸いてきました。
自分のギターではなくては意味がなので、ギターのように試奏するわけにはいきませんよね

エフェクターを購入するときのような感じなのかな?
などなど思っていましたが、やはりお店に伺ったら店員さんとの相談になりました。
選択のポイントはこちら・・・
● バンド内で演奏すること
● やわらかめの音
● 予算は加工賃を含めて2万円から3万円
・・・すると、店員さんがすすめてくれたのが、こちらです

L.R.Baggs Element

説明文はこちら・・・
”人気のエレメント フィードバックに強いライブ向き。
ボリュームコントロールが手元で可能。
バンドの中でも音が埋もれず存在感のあるサウンドを出力。
ナチュラルサウンドコンセプトを継承したコストパフォーマンスに優れたアンダーサドルピックアップです。”
実は自分も、このピックアップが理想かなと思っていたので、即決しました

早くスタジオに行きたいヨ~

そして話は戻って、MASAさんのライブで早速MASAさんが「ソノ、ギターハ ナニ?」と聞いてくれたので、私のギターを渡して弾いてもらいました。
「ビューティフル!」と褒めていただきました

MASAさんから、こんな言葉を・・・。
「ギターはそれぞれ、個性というかヒカルものがあって、その音色から自分のヒラメキやフレイジングを引き出してもらうんだよね

私も自分のアコースティック・ギターの音色が大好きです
