体温を計ると…
39度!?
数日前にも、次男が風邪をひいて熱をだしたので、それがうつったのかなと思いました。
翌日の月曜日の朝一番で近所の病院に連れて行くことにしました。
この時点で、症状がでているのは長男だけです。
次男は幼稚園に行き、長男の学校へ休む連絡を入れて、嫁が長男を病院に連れて行きました。
このとき私、少しだけですが、悪寒があったので長男が帰ってきたら、入れ替わりで病院に行こうと思っていました。
長男が病院から帰宅すると、インフルエンザA型に感染していることが、判りました。
私も慌て熱を計りましたが、平熱でした(^_^;)
それでも悪寒がするので、夜勤の仕事前に診察してもらうつもりでいたら、その日の午前中は嫁が幼稚園で集会があるので、長男と留守番をしていてほしいとのこと。
長男が飲んだ薬の成分にはタミフルのようなものがあるので、1人にしないようにと先生から言われたそうです。
なので月曜日は診察をしないで、そのまま仕事へ行くことにしました。
すると、ロッカールームで昨日窓口業務で御一緒した先輩とバッタリ会いました。
先輩は早番なのに、こんな時間にロッカールームにいるのはおかしいので、尋ねてみると風邪の症状がでてキツイので早退するとのことでした。
私の長男がインフルエンザにかかり、私も現在体調不良のことを伝えると先輩は愕然としていましたね。
その後、先輩がインフルエンザだったかは、確認とれていません(^_^;)
私の方は勿論マスクを装着して、職場でも同僚にインフルエンザの疑いを示唆しながら、離れて仕事をこなしましたよ(^_^;)
しかし、時間が経つにつれて悪寒が酷くなり、節々にも痛みが出てきました。
でも熱はないので、不思議な感じです(^_^;)
数年前にインフルエンザにかかったときは、酷いものでした(^_^;)
病院の待合室の椅子に座っていることが辛くて、床で横になりたくてしょうがなかったくらいです。
その時の模様もこのブログで紹介しています。
「インフルエンザにかかりました。」
普通はインフルエンザといえば、体内でインフルエンザの菌と抗体が戦って、高熱を発するものと思っていましたが、今回は本当に熱がありません。
もしかしてインフルエンザの菌との戦いを、私の体内の菌が放棄しているのでは!?
なんて思ってしまいます。
仕事も終わりの頃、22時になると体調不良が明確に出てきます。
しかし熱がないので、意識はしっかりしています。
翌日、早速近所の病院に行って診察を受けてみると・・・
あっさり「インフルエンザA型でしたよ~
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職場に申し訳なく電話してみると「5日間の自宅待機・療養」を命じられました。
当たり前の事ですが、今回は自覚症状があまりないので、申し訳なさもハンパないです
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このブログを書く気力があるくらいですからね
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薬を服用して布団に入っていると、ほとんど体調不良の症状はなくなります。
それでも、早く治そうと思い、食事にも気を使いました。
FBで「クエン酸の入ったものが良い」というので、調べてみました。
クエン酸を多く含む食品として以下のものが挙げられます。
1レモン
2グレープフルーツ
3いちご
4パイナップル
5キウイ
6梅干し
7お酢
8ローズヒップ
9ハイビスカス
10アセロラ
ということで、早速買ってきました。
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そして、偶然にもその日義父と義母が我が家に遊びに来て、果物と野菜の擂りおろしジュースを作ってくれました。
参考に他のHPで確認したインフルエンザの際の食事についての記事を抜粋したのでどうぞ。
積極的に摂りたい栄養素
体力が落ちているときに摂ると良いオススメの食材を紹介します。
・ウイルスへの抵抗力を高め、鼻やのどの粘膜を助ける「ビタミンA」
多く含まれる食材:牛乳・チーズ・バターなどの乳製品、卵、レバーなど
・発熱で失われやすい「ビタミンB群」
多く含まれる食材:豚肉、卵、海苔など
・体の抗酸化作用と抵抗力を高める「ビタミンC」
多く含まれる食材:じゃがいも、さつまいも、みかんなどの柑橘類など
・体の抵抗力を高める「ビタミンE」
多く含まれる食材:かぼちゃ、大豆、サフラワー油やなたね油などの植物油など
・体の抗菌作用と抵抗力を高める「硫酸アリル」
多く含まれる食材:にんにく、ニラ、玉ねぎなど
他にも緑茶や紅茶などに含まれるカテキンには、抗ウイルス作用や抗菌作用に優れています。おくらや長芋、納豆などに含まれるネバネバ成分のムチンは、気管や消化管などの表面を守り、免疫機能を高める作用があります。特に長芋は、抗インフルエンザウイルスを活性化させるタンパク質を含んでいると言われています。