ゴンの釣り日記

五島列島東奔西走

発見できず!

2010年01月21日 19時47分56秒 | 島の生活
う~~む、CD見つからないです。

下駄箱→ゴミ箱って移動ルートなのか?

どこ探しても無い!


今夜から冷え込みそうです、冬型に変わるみたい。


週末はクラブの大会ですが微妙です。

クレーンを土日チャーターしてしもうたし・・


土曜日に作業が終れば行けるかな?


微妙~~~

ライト更新

2010年01月19日 21時14分57秒 | 島の生活
日暮れが遅くなりました。

先月は5時過ぎたらもう真っ暗だったのに、いまじゃ仕事帰り夕焼けに間に合います。

夜明けは相変わらず遅いけどね。

西の果てにある島なので、夜明けは遅く日暮れも遅いんですね。


仕事相変わらずギゥギゥです。

日暮れが遅くなったと言っても夕マズメに間に合うような遅さじゃないしね。


しばらくライト更新続くかも??


初手から全開

2010年01月18日 21時31分01秒 | 島の生活
週の始まり月曜日。

今朝も寒かったよん。

会社の駐車場、着いた時は朝露だったのが見る間に凍りついていきました。


朝からコンクリ打たなきゃいけなかったので、あんまり冷え込んで欲しくなかったんだよね。

昨日みたいにムッチャ冷え込むこともなかったので、今日はコンクリ打ってました。

朝から晩まで。。。


ムッチャハード。


月曜日からフルスロットルです。


しばらくギゥギゥが続きそうですなぁ。

今年の初イカ?

2010年01月17日 20時53分19秒 | エギング
日曜日ですが午前中は現場に行ってきました。

今朝は冷え込んでましたね、現場のトイレ横に置いてあるバケツには薄氷が張ってたし!

明日の段取りを済まして昼過ぎに帰宅。


お天気良くなって、気温も上がってきたし・・シャクリに行くか??

まずはオサダにエギ買いにいかにゃ!


なんか昼用のエギが少なくなってたからね。

なんだか新製品が出ててお気に入りのエギがいっちょん置いてないとやけど・・

とりあえず使えそうなエギを3本買って帰宅。


ラインシステム組みなおして、エギにアワビ貼って15:00出動。



まずは地磯のポイントに行ってみる。

大寒波の後で水温下がりまくり、シャローな地磯は厳しかろう?って思いつつ入ったら予想通り。

かすりもしません。


サクッと移動。


水深のある北の港へ。

潮も動いていい感じ!




サクッと冷凍サイズゲット。

目の青いエギ君が活躍してくれます。

今まで使った事なかったとけど、DEEPタイプで目ぼしいのが無かったので使ってみました。




コロッケサイズもあたってきます。




寒いせいか?髭男爵状態の足になっとるし~。







エビス腹船長が現れてナマコもらいました。




冷凍サイズを追加して撤収。






日曜日も終ったねぇ。

明日からまた一週間頑張んべぇ~~~。

やっと一週間が終った~!

2010年01月16日 20時38分59秒 | 島の生活
ふぃ~~~!ギウギウです。

週末土曜日、構わずお仕事でした。


ハードだよね。

明日は現場はお休みですが朝方チョイとだけお仕事。

釣りはお休みにしちゃう!


仕事が微妙でエサの準備してないし・・

体も休めないとね。

あんまり釣りすぎてクロが居なくなっても困るし(爆)


イカでも釣りに行ってみっか~!?

横流れ編

2010年01月15日 19時54分33秒 | 全層沈め釣法
今日は暖かくなったし~~!

なんだかケンタのチキンが無性に食いたくなってる隊長です。

さっきCMで流れててね。

上五島にはケンタ無いとさね。

誰か佐世保から買って来てくれないものか・・・



さてさて、今日は足元から出る&横流れの潮編です。


足元から出て行く潮、こりゃもう言う事無しの潮ですねぇ!

この潮のポイントに上がって文句言ってたら罰が当たるってもんです(笑)

潮の流れ方にもよりますが、クロの食うタナまでマキエとシカケが間に合えばやはり止め釣りしちゃうかな?

潮の流れが速いとかクロの食うタナが深いとか、ポイントが遠いとかの場合はラインを出しながら釣ります。

左手でラインを引き出しながら流し込んでいきます、流しっぱなしは当然NGですよね。

まぁこの潮ならあんまり悩むことも無いでしょう。



問題は横流れ。

沈めで釣るのは大変です、こだわりなければウキを浮かしてラインをメンディングしつつ流していくのがいいかも?


沈めで釣るには潮の速さや魚のタナで釣り方が変わってきます。

潮がそれほど早くないとか魚のタナが浅い時は普通にラインを張って釣っちゃって問題無しです。


でも、潮がそこそこ早いとラインが潮下側にとられてシカケを引っぱっちゃいます。

沈めはラインが馴染むとメンディング不可なのでこうなるとNGですもんね。


で、シカケ投入後のラインを潮上側に膨らましておけ!って事になります。

魚が食う直前にシカケが張れればアタリは取れるので、それまではあんまり張らずに流し込んでいくと・・

魚が食うところでラインが真っ直ぐになるようなイメージです。



潮と風が逆方向なら風を利用して潮上側にライン置いちゃいましょう!

全層沈めにとって潮と逆方向に吹く風はシカケを張ってくれるアイテムにもなるんです。

少々風が強くても潮にパンチがあれば大丈夫だし。


で、いつも通りアタリも無くエサ盗られたら、少し早めにシカケを張っていくと・・

この辺は試行錯誤です。


どうしてもシカケが手前に寄って来るのは避けられないので、マキエは手前の潮筋に入れときます。



こんな感じです。




・・・横流れ・・・好かん(笑)

シカケのお話

2010年01月14日 20時20分24秒 | 全層沈め釣法
朝方は寒かったんですが夕方には風もおさまり、気温もグンと上がってきました。

着膨れ雪ダルマ状態だったので、暑くなって脱いじゃいましたよ。




今日は昨夜、レッツGOさんから質問もらったので答えようと思います。


まずシカケの話です。

隊長はKAZU競技M00をメインに使っています。

基本のシカケは、KAZU競技M00 +   + パワースイベル10号

ちなみに道糸はキザクラの沈めタイプ、2.5号をメインに。

ハリスは2・5号~3号使っています。

針はヤイバグレの7号メインです。


バランサーで沈下スピードを調整しているので、ハリスにガン玉は打ちません。

ガン玉はよっぽどの深ダナ狙いか本流を釣る時は使います、6号メインで1個打つくらいです。



クッション水中やJクッション、ガンクッションなどの潮受けは沈めでは使いません。

潮はウキが受けてくれるので潮受けは要らないと思うのですよ。

沈めは視覚的にシカケの状態がわかりにくい釣り方、潮受け一つ付けただけで選択肢が増えて難しくなります。

シカケはシンプルに!と心がけています。


潮受けを使わないって話は、もう一つの質問とも関連しています。

KAZU競技は小口径のホールで糸落ちが悪いのでは?って話です。


ラインを出さない釣りなので、ラインはウキから出て行かないって考えています。

ウキ下は常にハリス分って考えているんです。

ラインが抜けて糸が落ちてタナを探るのではなく、ウキが沈んでタナを稼いでくれていると考えています。

こういった理由から小口径のホールでも問題無しだと思います。


水中のシカケを見た事ないのであくまでイメージなんですけどね。

でもこんな事考えながら釣りしているのですよ。




暴風雪

2010年01月13日 21時27分57秒 | 島の生活
起きたら雪景色でした。

昨夜は凄い雷も鳴ったそうで?隊長は爆睡してて知らないとやけどね・・

早朝から、受け持ち区間の道路の見回りしてました。

それほど冷え込まなかったのが幸いして凍結する事もなく、融雪剤の出番も無しでラッキ~ですたい!!

明日の朝もやばそうなんで油断はできんとさね。



昨日の沈めの話、思いの他反響ありました。

これからも全層沈めについてボチボチ書いていこうと思っています。

質問も受け付けますぜ~、判ることしか答えられないけど・・・



難しい質問は煙に巻くかも(笑)

当て潮で沈め

2010年01月12日 20時49分37秒 | 全層沈め釣法
先日、ブログ見てる地元の友人から釣り方の質問あったのでチョイと解説してみっかと・・

最近ワンドの中で釣りしているわけですが、ワンドの中って潮が悪いんですよね。

まったく動かなかったり当たって来たり、常に沈めで釣ってる隊長にとってはラインが張れずにアタリが出なくなるんです。


全層釣法についてはいろんな本やメディアでいろんな人がいろんな事言っていますね。

隊長の全層釣法は止め釣り、ラインの出を止めたまま釣ります。


潮が早くてマキエが流れて行ってしまう場合は同調させるためにラインを出して流す釣りをする事もあるんですが、それ以外はラインを止めて釣っています。


ワンドの中なんかだとほぼ100%止め釣りです。



沈め釣りってラインの変化だけでアタリを取ります。

他に手がかりが無いのでラインが緩んでいたらお手上げなんですね。

高活性の時は少々ラインが緩んでも魚が動くのでアタリが出ることもあるけど、寒の時期だとアタリが出ないままエサを取られてしまいます。



基本、ラインの張りって、よっぽど潮が理想的に流れないと出来てないって考えています。

シカケ投入後、一旦ラインを張ってそのまま止めて待つ。

全然駄目です!そんなんじゃラインはダルダル、微妙なアタリなんて出るはずがないんです。


ラインを止めた状態でアタリが出ないままエサだけ盗られる・・・エサ盗りの仕業?

そう考えがちになるかもしれないけど、クロが盗っていたら?

アタリを取ってエサを盗ってるやつの正体を見なきゃいけないんじゃないかな?


で、なんでアタリが取れないか?って言えば、張れてないから。

ラインを止めても張れてないならこっちから張ってやればいいじゃない。

空いてる手でライン引っぱりましょう!それでも間に合わなきゃリール巻きましょう!

隊長はアタリが出るまでラインを巻き取ります、ジャンジャン巻き取ります。


当て潮の時は当たって来る潮とできるだけ正対できる立ち位地とりましょう。

斜めに当たって来る潮だとラインが横にとられて張りにくくなるんですね。


ラインを巻きとらなきゃいけないので、シカケはフルキャストです!

潮上にブンブン投げましょう。

シカケ投入後ラインを一旦張っときます。



マキエはシカケの手前に縦長に撒いときます、できるだけ長く同調させたいからね。

当たって来る潮より速いスピードで巻かないと張りは出来ないので手前に打ったマキエにシカケが追いついてくるとさね。


で、ラインを巻いていきます。


人それぞれいろんなやり方があるんだろうけど、隊長は穂先を海面から少しだけ持ち上げます。

概ね30cm~50cmくらいかな?

穂先を持ち上げるとラインが弛むのでその分巻き取ってラインを張ります。

またラインがもたれて弛んできます、また巻き取ります。

とにかく弛んできたラインは巻き取ってしまいましょう。

ラインの重さでシカケを張っていくんですね。


穂先を持ち上げれば持ち上げるほど、空中にあるラインが多くなるので張るスピードが速くなります。

メリハリをつけてピッと巻いてアタリを待つピッと巻いてアタリを待つってイメージで。


巻き取った後、弛んでいくラインに変化があったらそれがアタリです。

とにかくラインが燃えるくらいラインを見つめましょう。

最初は判らないかもしれませんが、集中が大事です判るようになりますよ。



こんな釣り方してツケエが残ってくようなら、シカケが入っていないって事なので巻き取りスピードを落とします。

バランサーを足すってのも有り。



アタリが出ないままエサが無かったら張りが足りないって事、スピードアップ!です。

バランサーをカットして軽くするってのも当然あり。



当て潮の時ってシカケが入りやすいので、ある程度の棚までこの釣り方でシカケを入れることができますぜ。




なんだか判りにくい説明になってしまったかな?

やってみてねん。