2回高松商無死3塁、植田理が先制適時打を放つ(捕手・田川)(28日、甲子園球場で)=武藤要撮影
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高松商17―8海星(準々決勝=28日)――海星(長崎)は春田、高松商(香川)は浦が先発。
高松商は二回、植田理と山下の適時打で2点を先取。
海星はその裏、松村の犠飛で1点返した。
高松商が三回、米麦の中前適時打で加点した。
高松商は五回にも2点を追加。
海星はその裏、四球の山口を三塁に進め、敵失で2点目を返した。
高松商は六回に浦の適時二塁打などで2点を挙げた。
海星はその裏、永石が2ランを放った。
高松商は八回に植田響がソロ本塁打を放つなどの猛打で海星を突き放し、1965年以来、51年ぶりに準決勝進出を果たした。
2016年03月28日
18時53分
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