4か月ぶり高値
【ニューヨーク=小谷野太郎】14日のニューヨーク原油先物市場で、指標となるテキサス産軽質油(WTI)の10月渡し価格が時間外取引で一時、1バレル=100・42ドルまで上昇し、5月4日以来約4か月ぶりに100ドルの大台を突破した。
米連邦準備制度理事会(FRB)が13日、新たな量的緩和策を決め、運用資金が原油先物市場に流れ込むとの期待が高まった。
(2012年9月15日
読売新聞)
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