沿道の観衆に手を挙げて応える原監督(右)と安藤主将
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第93回箱根駅伝で3連覇し、大学駅伝3冠を達成した青学大の選手らが29日、練習拠点のある相模原キャンパス(相模原市中央区)近くで祝勝パレードを行った。
主催した地元商店会によると約3万人の観衆が沿道で祝った。
パレードには原晋監督とタスキをつないだ全選手、サポート担当の学生らが参加。
同大応援団や吹奏楽バトントワリング部のパフォーマンスに続いて、選手たちが320メートルの県道を約30分かけてゆっくりと移動すると、沿道から「優勝おめでとう」の声がこだました。
安藤悠哉主将(4年)らは150本のビニール製風船にサインし、沿道に投げ入れてファンとの交流を楽しんだ。
原監督は「来年は4連覇を目指すが、これからも青山学院の成長を見守ってほしい」と述べ、地元からの声援に応えた。
2017年01月30日
10時05分
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