14日に投開票が行われた衆院選では、各地で開票作業のミスが相次いだ。
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東京都では、小選挙区の投票率の確定が15日午前5時半にずれ込んだ。
最終的な投票率は54・36%だった。
都選挙管理委員会によると、区市町村選管で、最も確定が遅かったのが板橋区で、都選管への報告は午前5時過ぎだった。
入力ミスが原因で、開票作業終了後に投票者数の再確認を行うこととしたが、開票所の体育館が午前3時過ぎに閉まり、区役所に移動して確認したため大幅に遅れたという。
港区では、14日午後11時前に投票率をいったん確定させたが、集計ミスの可能性が生じ、再確認を実施。
都選管への最終報告は午前1時過ぎまでずれ込んだ。
同区選管の担当者は「ミスはなかったが、確認に時間がかかってしまった」と説明している。
2014年12月15日
18時24分
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