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戸籍と異なる「女性」で届け出…選管は受理

2015-04-05 23:23:15 | 日記

名古屋市議選の中区選挙区(定数3)では、「性同一性障害」であることを明らかにしている諸派の新人(45)が立候補した。
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戸籍と異なる女性として届け出て、受理された。
公職選挙法では、候補者の性別の扱いについて規定がなく、市選管の担当者は「基本は戸籍通りだが、法律で定められた事柄ではなく拒否することはできない」としている。
ただ、総務省に対して届け出人数を報告する際は、戸籍上の男性として扱うという。
この新人は、性同一性障害であることを公表している。
38歳から女性として生きることを決め、性的少数者を支援するNPO法人の代表理事として活動。
取材に、「女性として生活しているので、女性で届け出をするのは当然。
性別のあり方について考えるきっかけになれば」と話している。
2015年04月03日
11時39分
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The
Yomiuri
Shimbun


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