世界ボクシング評議会(WBC)ミニマム級タイトルマッチ12回戦は11日、神戸ワールド記念ホールで行われ、挑戦者で同級10位の井岡一翔(井岡)がチャンピオンのオーレドン・シッサマーチャイ(タイ)に5回1分7秒TKO勝ちし、世界初挑戦で王座獲得に成功した。
プロ7戦目での世界タイトル奪取は、辰吉丈一郎、名城信男の8戦目を上回る国内最短記録。
オーレドンはプロ初黒星を喫し、7度目の防衛に失敗した。
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