ニュース万歳

日々のニュースをお知らせします。

青学大が初の往路優勝、2位明大に4分59秒差

2015-01-02 19:23:09 | 日記

往路で優勝し、ゴールテープを切る青学大の神野(2日午後、神奈川県箱根町で)=青山謙太郎撮影
AD2.init(ads.p_rectangle);
AD2.cAds();
AD2.dBanner(0,'prect');
箱根駅伝は5区に入り、6キロ過ぎの函嶺洞門近くを、駒大・馬場(3年)がトップで通過。
2位は青学大の神野(3年)。
やや差が開いて明大・文元(4年)、4位の東洋大・五郎谷(4年)が追っている。
9キロ過ぎの大平台で、青学大・神野が、駒大・馬場に約10秒差と迫る。
10キロ過ぎ、青学大・神野が首位をとらえ、相手の様子を見たうえで、抜き去った。
11キロ過ぎの宮ノ下を、青学大、駒大に続き、明大・文元、東洋大・五郎谷、早大・山本(4年)が通過。
あと9キロとなる小涌園前を青学大・神野が快調なペースで通過。
2位の駒大・馬場は、1分1秒差に広げられた。
3位は2分40秒差の明大・文元。
4位東洋大・五郎谷は3分12秒差。
16キロ過ぎ、早大・山本を中央学院大・及川(4年)がとらえ、前へ。
5位に浮上した。
19キロ過ぎ、青学大・神野の足取りは変わらず、従来の区間記録(柏原竜二=東洋大)を上回るペースで、首位を独走。
20キロ過ぎ、明大・文元が一気に駒大を抜き去り、2位に。
青学大・神野がそのまま、トップでゴール。
初の往路優勝を果たした。
往路総合記録の5時間23分58秒は、従来の記録を上回った。
2位は4分59秒差で明大。
3位は、6分49秒差で東洋大。
駒大・馬場は大きく失速したが、7分25秒差の4位でゴールにたどり着いた。
5位は、中央学院大。
6位の早大は、往路を制した青学大と9分4秒差がついた。
7位は東海大で9分57秒差。
8位城西大、9位大東大、10位中央大もゴール。
11位拓大。
12位は、ダニエル(3年)が大きく順位を上げた日大。
13位は、山梨学院大。
神大が14位。
15位順大、16位帝京大。
17位は日体大。
18位上武大。
19位国学院大。
20位創価大。
オープン参加の学生連合は、全体の13番目でゴールした。
今大会からコースが一部変更されたため、これまでの記録は参考扱い。
2015年01月02日
13時50分
Copyright
©
The
Yomiuri
Shimbun


関連ニュース


シード権争い、8位から27秒差に3校ひしめく


新「山の神」誕生、神野が柏原竜二の記録上回る


青学大が初の往路優勝、2位明大に4分59秒差


アニメDVD発売日一覧