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歌詞ステルス改竄 その2

2024-08-15 18:32:56 | 日記
「歌詞ステルス改竄」の例をもう一つ挙げます。「東京ホタル」という「津吹みゆ」さんの歌です。この歌も歌詞がステルス改竄されています。下記に歌詞を記載します。

  「東京ホタル」
焦がれ焦がれて 東京ホタル
まだ届かない 私の気持ち
年の離れた 恋になるけど
その優しさが大好き
あなたお願い この指とまれ
季節がゆく前に
だってこの街は とても広いから
わたしの事など 見てもらえない
肩先でチラチラ いつだってチラチラ
【光っているのに】 片思い…

迷子のように 東京ホタル
いつもあなたを 探してしまう
人に告げたら 笑われそうで
まだ秘めたまま心に
雨が降っても 風が吹いても
わたしはめげません
だけどこの街の 時は早すぎて
夢見る思いは 置き去りのまま
【胸に手を当てれば 激しく動いてる】
愛してほしくて 片思い…

だってこの街は とても広いから
わたしの事など 見てもらえない
肩先でチラチラ いつだってチラチラ
【光っているのに】 片思い…


上記の【 】で囲んだところが歌詞が改竄されています。2ヶ所の【光っているのに】は意味が通じないおかしな歌詞です。ワザとおかしな歌詞に変えています。オリジナルは「気付いてほしくて」または「分かってほしくて」だったと思います。また、【胸に手を当てれば 激しく動いてる】は文脈から言っておかしくなく違和感は全くないですが改竄後の歌詞です。つまり、少し改竄したが気付く人はほとんどいない程度にワザとしている、ということです。ギリギリほとんどの人が気付かない程度の改竄にして、改竄側は、裏から密かに「バカだなぁ。歌詞改竄曲なのに!」と陰湿的な喜びに浸っている、ということです。こんなステルス改竄を見抜くことは困難です。この調子だと、見抜けないステルス歌詞改竄を限りなくやっていそうです。表に出ない、音楽作品の大量破壊をやりまくっている、ということで、完全にチンピラレベルです。

バレない歌詞改竄をやって陰湿的な喜びに浸る

2024-08-15 17:43:10 | 日記
私達日本国民は岸田政権によるステルス増税によって被害を被っていますが、彼女の創作曲の歌詞改竄もステルス改竄へと移行しています。明らかな歌詞改竄は見つかりやすいし非難されると思ったのでしょう。ほんの少し改竄するステルス改竄をやり、気が付かないほとんどの音楽ファンを愚弄しています。例を挙げます。「花◯あげる」(はなまるあげる)という松原のぶえさんの歌謡演歌があります。歌詞を下記に記載します。

  「花◯あげる」
世渡り下手でも かまわない
浮気もずるさも 嘘もない
正直過ぎてる 生き方が
損する事など 有りません
世間が認めて くれなくたって
私が大きな 花○(マル)あげる

弱音を吐かない 人だけど
甘えてください 時々は
苦しい時こそ 笑顔だと
教えてくれたの あなたです
背中を丸めて うつむかないで
【青空見上げる 】花○(マル)あげる

ボタンが取れても 気付かない
いいのよ私が ついてます
頑固で夢ある 男なら
小さな事など 気にしない
寄り添うぬくもり 大好きだから
誰より大きな 花○(マル)あげる

ほのぼのとする歌ですが、【 】のところが改竄されています。改竄されているのは改竄後の歌詞であるこの「青空見上げる」という歌詞だけです。しかし前後の文脈から言ってそんなにおかしい歌詞ではありません。初期歌詞CDを持っている人でも気付かない可能性が高いです。しかしごく僅かだと言えども、歌詞が改竄されたら歌詞改竄曲であり、「破壊された音楽作品」ですから何の価値もない曲になってしまった、ということです。たぶん歌詞改竄側は、「いい歌だと思って聴いたり歌ったりしてるだろう。だがその歌は歌詞改竄曲で何の価値もない死んだ曲だぞ。それも知らないでバカだなぁ!」と陰湿的な喜びに浸っている、ということです。岸田政権の嫌がらせも後ろ向き陰湿度合いが進行しています。