升田世喜男のブログ

私、升田世喜男は日本維新の会所属、ダイナミック行動派を宣言します。
生まれ育った青森のために働かせてください!

第二回青森新時代セミナー

2012年06月25日 | セミナー案内
第二回青森新時代セミナー 
  ~テーマ 『世界経済とエネルギー動向の最新事情』~
                         講師:藤井厳喜氏
 【日 時】平成24年6月29日(金)
      午後6時30分より
 【場 所】県民福祉プラザ 4階 県民ホール
      (青森市中央3-20-30)
 【会 費】500円《交流会含む》
      ※当日、受付にお願い致します。

講師:藤井厳喜氏 プロフィール
 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、1977~1985年アメリカ合衆国へ留学。経営学の権威ピーター・ドラッカー教授のいるクレアモント大学大学院で政治学修士号取得、ハーバード大学政治学部大学院、政治学博士課程終了。ハーバード大学国際問題研究所・日米関係プログラム研究員、政治学部助手を経て帰国。1989年~1992年、ラジオ文化放送でニュースキャスター。TV朝日「朝まで生TV」等に出演。三井信託銀行、日興証券等の顧問、財界人の個人アドバイザーを務める。米ブッシュ・ジュニア政権誕生を予期し、1999年、岡崎久彦元駐タイ大使、安部晋三元総理、西村眞吾衆議院議員等らの協力を得て、日米保守会議を創設。リチャード・アーミテージ元米国務副長官、ロバート・ゼーリック世界銀行総裁(共に当時は民間人)等を日本に招聘し、日米政界間のパイプ造りに奔走。著書は第1作の『世界経済大予言』(1984年)以来、編・訳著、共著を含め、最新刊『ドンと来い!大恐慌』で46冊目、累計60万部以上。ナショナリストでありながら、常にグローバルな視点と時代の構造変化を視野に入れ、日本の国益増進を念頭に展開する著者の言論活動は多くの支持者を獲得している。1982年8月以来、発行している会員制情報誌『ケンブリッチ・フォーキャスト・レポート』は、1990年代の日本バブル崩壊、アメリカの株価上昇、2008年9月以来の世界金融恐慌などの大胆な予測を数多く的中させてきた。ゼネラリストとして、未来を的確に見抜くその予測能力は、内外の専門家から高く評価されている。現在、拓殖大学日本文化研究所・客員教授、警察大学校、専門講師、株式会社ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン代表取締役。

『升田世喜男を囲む新春の集い』開催のお知らせ

2012年01月24日 | 活動報告
『升田世喜男を囲む新春の集い』

◆と き:平成24年2月19日(日)午後1時より

◆ところ:ホテル青森 3F「孔雀の間」
     (青森市堤町1-1-23 TEL:017-775-4141)


◆会 費:3,000円(当日、受付にお願い致します)


◆ご来賓:たちあがれ日本 参議院幹事長代理
        参議院議員 中山 恭子 先生


※入場整理券をお持ちでない方でも、当日券をご用意しております。
 皆様お誘いあわせの上、ご参加下さいますよう宜しくお願い申し上げます。

升田世喜男「新年のご挨拶」

2012年01月23日 | 活動報告


謹んで新春のお慶びを申しあげます。昨年中は皆様方に何かとお世話になり、心よりお礼を申し上げます。

我が国を襲った先の未曾有の大震災。東北人の一人として、被災地の現況に想いを馳せるとき、政治への強い不信・不満を抱かずにはいられません。
早急の復興を願うものであります。
祖国日本は、国難に遭遇をしております。地震・津波・原発事故が同時に発生した災害は、人類史上我が国が初めてであり、加えて円高、デフレ不況、国防不安、TPPなど、我が国の民族の力と政治の力、まさに日本力が歴史から問われているように思えてなりません。本年は、間違いなく、その分岐点であります。
だからと言って、現内閣が増税、増税と叫ぶのには、本県の経済状況を考えたときに、私は納得が出来ません。増税を私達国民に求める前に、国会議員の削減、国家公務員の人件費の削減、天下り等のムダの削減を断行し、財政力を含む日本力を生かした経済対策の実施、地方分権の推進を最優先するべきと思います。
今の日本は、必死で税金を収めている人が報われている社会とはとても思えません。同時に国土と伝統を守る気概、改革すべきは改革を断行する気概、いまの政治には全くそのことが感じられません。それゆえに、国民の間から政界を再編し、新しい政権の誕生が待望されております。第三極「たちあがれ日本」の役割は、まさにそこにあります。
昨年、たちあがれ日本 青森県支部を設立させて頂きました。いま県内全域から1,000人の党員の獲得を目指しております。私は一人でも多くの県民の声を吸い上げて、党本部に伝え、ふるさと青森県の所得・雇用の改善につなげていきたいと思っております。是非ご入党をお願い申し上げます。

今年は政局の一年とも言われております。  

「生まれ育った、青森県の発展のために、国政の場から働かせて頂きたい」    

国政を目指し、七年目の新年を迎えました。

たとえ、どんな困難があろうとも升田世喜男は、政治生命を懸ける思いの中で、信念を貫く覚悟であります。
未熟者ではありますが、本年もどうぞ御指導、御鞭撻を宜しくお願い申し上げます。

皆様方のご多幸を心よりお祈り申し上げます。


(平成24年1月2日~5日『新年遊説』・13年連続)

升田世喜男は主張します!
●増税の前にやるべきことがある!
・国会議員の削減 ・国家公務員の人件費2割削減。
・特殊法人、天下り等のムダの削減。

●地方分権の断行!
・「青森県のことは 青森県にまかせろ」国と地方の役割を見直し、地域主導の行政運営にする。
●第三極、新しい決断を!
・政界再編で変わる、日本の政治とあなたの生活。

決意を新たに

2010年06月23日 | ごあいさつ
皆様方には誠にお世話になっております。

20日には、たちあがれ日本 藤井孝男参議院選対委員長、中畑清比例区候補をお迎えして事務所開き、そして決起大会を開催させて頂き、雨降りの中多数のご参加を頂き誠にありがとうございました。

いよいよ明日が公示日です。

これまでお世話になっている皆様への感謝の心と、それに伴う責任を感じながら、升田世喜男にとって3度目の国政への挑戦となります。

初めての全県選挙。少ない人数。高い理想と志とは裏腹に不安は尽きませが、誰にも負けないふるさと青森を思う心で、また第三極として新しい政治の流れを創るという使命感を持って、たちあがれ日本公認候補として堂々と戦っていきたいと思います。

今回は日本初の試みとして、選挙カーに電気自動車(三菱iMiev)を選択しました。私は青森県は未来県であると信じてやみません。そして日本の未来を考えるとき、本州最北端の青森県が発展することが日本復活の証と思っています。

ふるさと青森を想う心で国政に挑戦を続ける升田世喜男に皆様のご声援を宜しくお願い致します。

本年も何卒宜しくお願いいたします。

2010年01月13日 | 活動報告
新年あけましておめでとうございます。

昨年は皆様より、ひとかたならぬお力添えをいただきましたことに
感謝を申し上げるとともに、衷心より厚く御礼申し上げます。

また衆議院議員選挙初挑戦よりこの四年間、多くの皆様の支えにより
政治活動が続けられたことを重ねて感謝申し上げます。
にもかかわらず、私、升田世喜男を応援して下さった皆様に
言葉に表せないほどのご支援をいただきながら、結果を出すことが出来ず
自らの不徳のいたすところと反省の日々でありました。

私の置かれている状況には大変厳しいものがありますが
皆様の変わらぬご理解とご支援のもと、三度目の国政挑戦へのチャンスを
与えていただきたいと思うところであります。

あれから4ヶ月、新政権の下、日本の政治は国民の大きな期待感とともに
新たな船出をいたしました。また、国民が実現した政権交代は
激動の時代への入り口にすぎず、さらに激しさを増すものと思います。
本年は政界再編の始まりの一年になるかもしれません。
いずれにしても、見通しのきかない激動の時代であることは間違いないと思います。

だからこそ青森県発展のためには、青森県に生まれ育った人が国政の場に立つべきとの「信念」は曲げたくないのです。
「他」に頼るのではなく「自」を信じ、地元力結集で難局を乗り越えていくことが
大事と思います。「青森」の自信こそが「青森」を変える唯一最大の力になると思います。
私のふるさと青森を想う気持ちと決意はいささかも揺るぎがありません。

本年も元旦は辻立ちを、1月2日からは三日間新年遊説(県議時代より11年目です)
を行いました。
本年も元気に政治活動を展開してゆく所存です。

「環境」と「地方分権」をテーマに勉強させていただき、そしてまた
今こそ大切な「日本の心とは」との問いかけを忘れず、先人のご指導を求めて
参りたいと思います。

どうぞ今後ともご指導・ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

末筆ではございますが、皆様のご健勝と、本年のご多幸を心よりお祈り申し上げます。






私の決意

2009年08月17日 | 活動報告
みなさんこんにちは。升田世喜男です。

いよいよ明日から戦いが始まります。

再挑戦を決意して以来、この4年間、
皆様方には格別のお世話をいただいてまいりました。
皆様からいただいた「地元青森の声」をしっかりと胸に受け止めて
常に青森の目線で考え、訴えて参りたいと思います。
生まれ育ったかけがえのないふるさと青森を想う心で
死ぬ気になって頑張ります。

どうか地元の声は「地元のますた」に託してほしいと思います。
青森県に生まれ育った私、升田世喜男に
ご声援があればこそ今日を迎える事ができました。
心から御礼を申し上げます。
振り返れば29才、本州日本海、北のはずれ
小泊村議会議員として政治の道をスタートさせて
いただきました。
そして41才から県議会議員として
県政に参画をさせていただきました。
前回の落選を含めて政治活動23年間、
この貴重な経験のすべてを生かし、地元の力、
青森の力を与えていただきますよう宜しくお願いいたします。



生まれ育った青森を想う二人が熱く語ります!時局講演会のお知らせ

2009年07月04日 | 活動報告

7月の14日・15日と2日間、吉幾三さんを
講師にお招きいたしまして、時局講演会を開催する運びとなりました。

升田も生まれ育った青森のために決意をし、こうして頑張っておりますが、
吉さんもまた、ふるさと青森をこよなく愛する一人として、
「青森県を元気にしたい!」という想いで、吉球団ヨシブルーズヨシフォレスト
を立ち上げ活動されています。

生まれ育ったふるさと青森県を想う二人が熱く語ります!!



時局講演会

弁士:吉幾三
演題:『何かを変えよう すると、何かが変わる』

弁士:ますた世喜男
演題:『ふるさとのために 子どもたちのために』

《今別会場》
とき:平成21年7月14日(火)午後7時より
会場:今別町開発センター

《青森会場》
とき:平成21年7月15日(水)午後7時より
会場:ホテル青森 3F 孔雀の間

両日とも参加無料

どなた様でも参加できる講演会です。皆様お誘い合わせの上
お気軽にご参加下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。


時局講演会レポート

2009年06月17日 | 活動報告
先日行われました五所川原市内での時局講演会では、
約1000名の方々の御来場を賜りましたこと、心より厚く御礼申し上げます。

また、イス席の不足により立って講演をお聞き頂いた皆様方には、
心よりお詫び申し上げる次第でございます。

平沼赳夫先生はお忙しい中にもかかわらず、
こうして応援に駆けつけて下さり本当にありがたく、
そして心強く思うところであります。

ご講演では衆院選後におこるであろう政界再編について
「救国大連合」をつくり、政治の流れを変えて行かなくてはならない。
とおっしゃておられました。

「民主も自民もまだまだ良い議員がいるんです。
我々のグループ(平沼グループ現在17名所属)と手を組んで
日本を安定させたい。」




「(日本には)保守政治が必要であり、そのために
無原則な大連合を組むことはしたくない。」

「皆さんのお力で、この日本をかえてゆく!」


 

平沼先生の強い決意に、来場者の皆さんも大きな拍手を送っておりました。

平沼先生は次の日のスケジュールの関係で
この日のうちに東京にお戻りになられるため、
講演終了後退席なさいました。



引き続き、福岡先生の講演では真近に迫った総選挙、
政局の動向についてなど、約一時間にわたり
ご講演いただきました。






「升田世喜男
 まだまだ力不足。
 たけども志は持っている。
 信念も持ってる。
 足りないところは専門家である私がバックアップします。」

福岡先生のありがたいお言葉に、
会場は大きな拍手でわき上がりました。



最後に升田からお礼のご挨拶がありました。

「平沼グループの一員として子どもたちのこれからのために
 政界再編を目指していきたいと思っております。」



 


「私は格差と闘っていきたい」

「先般お世話になっている中小企業の社長さんご夫妻と
 意見交換ささせて頂きました。その時、奥さんは「今はまるで戦場のようだ。
 毎日毎日大変だ。もっとゆっくり暮らしたいもんだなぁ」・・・おかしいじゃ
 ありませんか皆さん。
 我が日本は経済大国2位の国なんです。その国に生まれ今生きている。
 どうしてこういう声が出るんでしょうか。」

「平沼先生と行動を共にささて頂いて、ここは政治の流れを
 変えていかなくてはなりません。」

「農業、そして年金、この分野の充実を訴えさせていただきたいと
 思っております。それはなぜか。地域の崩壊を防ぎたいんです。」

「そして皆さん、私は、この青森県に生まれ育った男なんです。
 地元の声に答えるべく懸命に頑張っていきたい!」


升田の心からの感謝と想いを、挨拶に代えさせていただきました。


升田の挨拶をもって時局講演会は終了となりましたが、
ご来場の皆様からの大きな拍手に元気と勇気をいただきました。

以上、時局講演会レポートでした。

時局講演会のお知らせ

2009年05月21日 | 活動報告


来る6月13日(土)午後6時30分より
元経済産業大臣平沼赳夫先生、
白鴎大学教授福岡政行先生を講師にお招きし、
時局講演会を開催する運びとなりました。

平沼先生、福岡先生ともに升田の講演会等の為に
青森にお越しいただくのが、今回で3度目となります。

今回は五所川原市内でのみの開催となります。

スケジュールの都合で平沼先生は30分ほど
福岡先生には、最近の政局を含めての内容で約60分前後のお話を
頂く予定となっております。
(もちろん最後に升田からもご挨拶があります)

どなた様でも参加できる講演会ですので、
この機会に是非会場に足を
お運びいただけましたらうれしく思います。

皆様お誘いあわせの上、是非ご来場くださいますよう
事務局よりご案内申し上げます。

◇◇◇ 時局講演会 ◇◇◇
とき:平成21年6月13日(土)
午後6時30分より
会場:プラザマリュウ五所川原
   参加無料



高速道路通行料1000円スタート

2009年03月28日 | 活動報告
みなさんこんにちは。

先日のWBCでの侍ジャパンの優勝は、暗い日本に久々の明るい話題でした。
スポーツはやっぱり文化の華であり、懸命に戦う姿からもたらされる感動は、明日へのやる気を与えてくれるものであります。

さて、今日から本格的に高速道路の1000円乗り放題がスタートするわけですが、この実施が、これまでよりは、景気・経済が高まるものと期待するものです。私はトラック等も含めてすべての車両を無料化にすることが一番良いと思っております。
自身の次期衆院選の一番目の公約は高速道路の無料化であります。
地方の活性化、経済の活性化は、人と物が活発に動くことから始めるべきであり、このことはかねてからの持論であります。
私は県議会議員当時の平成14年の第299回定例会一般質問での所感において、現行の有料道路制度への疑問や、高速道路の無料化の必要性を訴えております。

今、我が国は人口減少時代を迎えており、青森県においても現況が54年前の昭和30年の人口規模であります。このことも考慮すればなおさら物流の活性化は急務であります。
分権・道州制導入への移行という視点においても、高速道路の無料化は必要であり、同時に画期的な地域活性化策であると思っております。
みなさんにおかれましても出入り口(インターチェンジ)が2~3キロごとに設置をされている無料の高速道路がもたらす効果を是非想像してほしいと思います。通勤圏の拡大による定住策、地方の土地の価値を高める、住宅産業の活性化、観光産業の確立、都市と地方の格差是正(地方にこそ本社を)などなど、その効果は無限大であると私は信じております。

チャンスの平等社会の実現のためにも、高速道路無料化を訴え続けます。

※参照
平成14年第229回定例会一般質問