升田世喜男のブログ

私、升田世喜男は日本維新の会所属、ダイナミック行動派を宣言します。
生まれ育った青森のために働かせてください!

降ひょう被害りんご園視察(鶴田町)

2008年09月29日 | 活動報告
こんにちは。升田世喜男です。

先週の金曜日津軽地方を襲った降ひょう被害を受けて、27日の土曜日被害状況を視察に行ってきました。



私が訪ねたりんご園では、園の大半のりんごが被害をうけたとのことです。



中には雹があたってへこんでるものもあり、本当に驚きました。




前回の雹害を乗り越え、収穫を目前にした農家の皆さんの落胆の表情を目の当たりにし、これは、県・国が強力な支援をするべきと思いましたし、本当にできることならば自分が先頭に立ってなんとかしたい!
今は、はがゆい気持ちでいっぱいです。

前回の被害時、お金の融資がうまくいかないとの声も聞こえてきております。
農家の皆さんに対する融資強化を図ることもとても大事なことと思います。


福田総理の辞職について

2008年09月03日 | 活動報告
こんにちは 升田世喜男です。

9月1日福田総理の辞職のニュースが飛び込んできました。
つい一ヶ月前に内閣改造を行ったばかりで、突然の辞意表明に正直耳を疑いました。

今、国民の生活は、とりわけ地方の生活の実情は厳しく、苦しいの一言であります。

「借金がなければもうやめたい」

農業であれ、漁業であれ、中小企業の社長さんであれ、商店街の方であれ、みんな共通の嘆きを発しているのです。

それなのに、国の行政の最高責任者が突然職を投げ出したことは、国民からとうてい理解が得られるものではないと思います。「やめたい」と思いながらも懸命に努力している国民は一体どうなるのでしょうか?

衆参のねじれ、与党内のねじれのダブルねじれによる行き詰まりがその原因のひとつではないかと推測をするものですが、しかし、もし、そのことが本当だとしても、国民のために命がけで責務を全うすることが、一国の総理の覚悟というものではないでしょうか?

その覚悟ある懸命の姿にこそ、国民は希望を見いだすのではないでしょうか?

今回の総理の辞職が政治への信頼を大きく低下させることを危惧します。

我が国の経済の立て直しのために、今こそ政治の出番が必要であるにもかかわらず、このような政治状況は、国民を不幸にするなにものでもないと思います。

これからの日本を考えるとき、政権交代ではなく、政界再編をして、真に今と未来に責任の持てる新しい政治体制が必要と思います。

平沼赳夫先生と行動を共にして、政治の流れを変えていかなければならないと思っております。
また、平沼グループは政界再編の導火線の役割を果たすべきと、私、升田個人としてはそのように考えております。

※本日の河北新報掲載記事です。
 「新党構想 平沼元経産相に聞く」








活動報告

2008年09月03日 | 活動報告
こんばんは升田世喜男です。

8月28日、平沼赳夫先生の事務所を訪問いたしました。
内容は控えさせて頂きたいと思いますが、平沼先生との意見交換を致しました。

その後、静岡7区から立候補予定の前衆議院議員、城内実氏と福岡政行先生の事務所を訪問、福岡先生から政治・経済についてご指導いただきました。
福岡事務所のスタッフも加わり、おいしそうな日本酒を我慢しながら(私は当選するまで禁酒の誓いをたてております)今の政治・これからの政治について意見を交わしあいました。

          
   「これからの日本を考えるとき、政界再編と世代交代が必要である」
             白熱の議論を交わす城内氏と升田