『ゆく人 くる人』ゆく人とは旅人なり・・・SEKICYCLE・M店長のブログ

vol.4580 第33回クリテリウムみやぎ大会

本日は、2019宮城クリテリウム・春の大会に参戦してまいりました
会場がある大崎市・化女沼近辺は、今丁度桜が満開…でも日が射すまで結構肌寒く、ウォーマー類を着けて走るか否か迷う気候でした。


雲も取れて気温も上昇身内の中では第1出走…本日が初レースの気仙沼支部メンバー・インティライミさんがビギナー(35才以下)クラスのスタート画像ペース的には全然大丈夫だったそうですが途中パンクで無念のリタイヤしかし、レースの雰囲気や独特な緊張感を実際に体感できた事は、よい勉強になったかと思います。次、またS-WORKS ・VENGEでリベンジですね


そして午後2:30出走のコーチは、本大会最高峰のチャンピオンクラス(登録/未登録競技者混走)にエントリーです
今回のチャンピオンクラスは、日本学生自転車競技界トップクラスで活躍中の(当店でSPECIALIZED・S-WORKS TARMACをお買い上げ頂き、帰仙された際はメンテもさせて頂いている)中央大学2年生の尾形選手が当日エントリーで出走…他、学院大や岩手大から活きのいい選手、実業団登録選手、秋田や山形からは中年の星的存在な選手も参加されており、とてもハイレベルな展開が予想されました。
スタートからハイペースだったのが、尾形選手が単独でエスケープを開始してから更にペースUP結果的には尾形選手(3位)に追い付いた学院大2名がワンツーを決め終了…コーチ含む第2集団のAve.でも42㎞オーバーという予想どおりのハイペースレースとなったようです
コーチも「地元の大会で、こんなハイレベルなレースを体験できて良い刺激になりました!」、そして今後「更なるレベルUPを!」と胸に誓っていました

順序は変わりますが、お昼前に私が出走したマスターズクラス…前半スローペースですっかり安心しきっていましたが…後半に単独エスケープしたK選手に追い付かねばならない我々集団の同調が宜しくなく、それでも巴や小岩さんの追い上げと集団への叱咤激励があり、ゴール約600m手前でギリギリ追いつきスプリントへ突入…結果、今回もなんとか獲らせて頂きました盟友の巴・小岩さんの走りに反応できなかったのが心苦しい所でしたが、リスペクトするお二人と同じレースを走る事ができ感無量の本日となりましたつい先程、尾形選手から画像が送られて来ました…息子の様な年代の若者と(笑)


以上、今回レース参戦メンバーは3名のみとかなり少数精鋭となりましたので自走で応援に駆け付けて頂いたAO沼さん&H山さんの存在には心強く思えたと共に感謝の一言しかありません本当にありがとうございました。そして、コーチ&インティライミさんも苦し楽しめましたねお疲れ様でした~
最後に、S-WORKS試乗会のような画像で締めたいと思います(笑)
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