片道600kmの遠き道のりを経て、7年ぶり(?!)の内灘ロードレースへ参戦して来ました…。コーチ・ryo君・タッチん・御堂林さんと5人揃って、チャンピオンクラスに出走
上がっていた雨も、スタートして間もなく土砂降りに…。
1周10km×5周=50kmのド平坦なコースですが、8ヵ所あるコーナーの立ち上がり毎に繰り返されるインターバルに、徐々に体力を奪われていく
気を抜くとすぐ後方に追いやられる、レベルの高い厳しいレースでしたが、ゴール手前1.5kmからの最終ストレート=時速60km
…シナリオどおり何とか、ryo君・M・コーチのトレインを組み、空いていた左端進路に猛烈に突進して行くも、集団から弾かれてふくらんで来た選手に行く手を阻まれ、みちのくロケット不発にて終了(でもその時点で脚は売り切れてました)…案の定最終左コーナーでは落車も発生する中、とりあえずケガなくゴール
とてもとても、刺激的でエキサイティングなレースでした。
かなり苦しく、上位リザルトを残せない内容となってしまいましたが、キツいなりにレースを楽しめたので、良しとしておきます
…と回想しながらただ今まだ新潟は西山IC手前の帰路途中でした。
今回は運転を交代でこなしているので、楽チンです
