わずかな旅費で 旅気分

とある休日、

先週の片道２０００円の旅の余韻がまだの残る中

また、出向いた。

今回は予算は　超々、低価格。

 

思い立ったのが　こんな近場。

 

JR山崎駅に降り立った。

 

大阪府の端の端・・・

（５歩～３０歩も歩けば　京都府）

 

これが、　天王山。

そうです・・・天下分け目の〇〇〇　と言われる山。

 

このお山の斜め向かいが

恐らく、　洞ヶ峠辺りでしょう。。。

 

天王山、洞ヶ峠～をセットで

写真に収めまてみました。

 

 

 

 

それと、この駅の改札に向かう地下通口には

サントリーウィスキー山崎　の看板。

 

　　駅を出てみましょう・・・。

 

 

 

急こう配の道が待ち受けて居りました。

いやいや、、今日は　この暑さ、

登山どころでは・・・

またの機会にしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

可愛らしい駅舎。

夏季休暇を取った際に

興味覚えたのが　「駅舎」

駅の表情も様々で　

ご当地の雰囲気がありますね。

 

 

 

ちょっとだけ登ってみたけれど

もう、アカン！　　

諦めました。

 

 

 

古戦場を後にした。

 

すでに、汗だく。

多賀大社様お詣り

 

多賀大社様の拝殿が見えてきました。

 

大鳥居の前にて　

一礼。

 

伊邪那岐命（イザナギ）・伊邪那美命（イザナミ）の二柱を祀る

「お多賀さん」の名で親しまれる滋賀県第一の大社。

 

「延命長寿・縁結び・厄除け」の神様でり

鎌倉時代から江戸時代にかけては、武家や民衆にも信仰が広まり、

多賀大社の分祀社は全国239社を数える。

 

 

 

ゆっくりと橋を渡り

手水舎に向かう。

 

 

 

 

拝殿前へ・・・

 

「これからも　宜しくお願い申し上げます」。

願いは至ってシンプル

 

 

 

 

 

 

 

またお詣りに参ります。

 

 

お多賀杓子

厄除け開運の砂

糸切餅を求め　

この日はお詣りを終えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、翌朝。

 

宿を南彦根で取った。

（駅から随分　近い場所だった）

数分も歩けば　駅前に到着。

 

土曜日、

早朝のせいか　駅前は人気がない。

 

 

今日の予定は隣駅「彦根」まで出でて

そこから　近江鉄道に乗って

大社を目指すことに。

 

 

京都線の踏切で　何やらアクシデントが発生した為、

（踏切の遮断棒が折れていたので、　電車が徐行走行をしてる模様）

 

電車到着の時刻が　派手に遅れている。

 

南彦根駅で待つ事

およそ1時間・・・

どうも今日は　出鼻をくじかれた様子。

 

 

電車の到着が遅れているので　こればかりは

どうにも動けません。。

ふと、電車がやって来る方向に目をやると

気のせいか・・・線路が歪んで見えた。

（おいおい、、プチさん、まだ昨日の酒が残っているのですか？！）

 

実際は　そうでもなかった。

写真を撮ってみたら、、、

不自然に歪んでいるね。　　それだけ暑かったのでしょうね・・・・。

 

 

待ちくたびれて

到着した電車に乗り込んだ。

 

 

 

 

 

 

昨日同様に　

また、彦根駅に到着した。

 

駅を出て

 

立派な銅像を暫し眺めることにした。

 

写真に収めて

JR線に隣接している　近江鉄道の駅に向かう。

 

 

これか・・・

ローカル線は味がある。

旅情を盛り上げてくれますな！！

のんびりと階段を降りよとすると・・・

 

「プルルルル～　プルルル－　ホワンッ」

下方から聴こえてきた。

ん？？、、、

　これって　ひょっとしたら　電車発車の合図～　？！

 

 

乗り込むべき電車が　無情にも今、　たった今、

出たところだった。

（９時５３分発・・・乗りそこなったのを理解した）

 

 

がっかりしていたら、　若い駅員さんが近寄って来て

「もうあと、１分早く降りてこられたら　電車に間に合ってましたよ」

（小生を旅の人と見るや、近寄ってこられたんでしょう・・・）

「お客さん、　１０時３０過ぎに大社行のバスが出ますよ～　乗られれますか」？

と親切に教えて下さった。

（　旅の人を出来る範囲でもてなそうと、、しているのが良く分かり　嬉しかった）

「急ぐ旅でもないので、　何かの縁・・・このホームで１時間、電車待ちしますよ～

ご親切に　どうも有難う御座います」！　と　

答えると、　任務を果たした駅員さんは　改札口に戻った。

 

当方は・・・

この　のどかな風景に暫し、浸るつもりで「待つ事」を選んだ。。。

 

ローカル線の駅員さんは　

旅人にとても親切だった。

 

 

（高宮で乗り換えて　大社に向かう）

 

 

カラフルな車両が線路を　占領していた。

 

実にローカル線らしいよ～

地域の足なんだよね。。。

 

こんな絵柄デザインの車両も　やって来た。

（これは乗れません　目的地方面には行きません！）

 

見破った・・・

車輛本体は黄色塗装　　そこにオレンジカラーの上塗り。

生まれ変わって　活躍しているのだろうね。（＾０＾V

 

 

ブルーもやって来た。

 

豊郷あかね・・・？

近江鉄道のマスコットキャラ

鉄道むすめ「豊郷あかね」らしい。

地域鉄道の盛り上げに頑張てんだよな・・・・。

 

ようやく　１０時５３分発の電車に乗り込めた。

 

 

多賀大社駅前に到着・・・

やれやれ。。。

 

 

二つの岩に　紅白の水引

 

そうだ。。。これは夫婦を表しているのですね。　

 

 

駅から少し先には

大鳥居！

 

さて　歩をすすめよう。。。

 

次号、　参拝編！

 

長浜城と付近の散策

 

 

 

伊吹山が見える反対側に　移動すると（琵琶湖方面）

見えるのは　長浜城

ちよっと行ってみませう。

おじさん、小走りに移動～

 

なるほど！

と

理解しつつ　歩を進めると・・・

 

そこには石段が待っていた。

 

 

陽がまだまだ高い日中～

石段をフラフラ登る

なんと　次から次から

 

参った！！

 

汗が止めどもなく湧き出てきて　　

こりゃ～どうにも　ならないワ。。。

 

 

斯様な思い出登り詰めると

ジャジャン～

そこには　長浜城。

 

 

 

 

しっ、しまった～　やらかしました

（画像の向きの編集しそこなった・・・　首を横にして見て下さいませ）

 

長浜城画像の羅列掲載。。。

 

 

 

 

琵琶湖に出てみましょう

 

 

 

 

 

 

伊吹山山頂の雲も切れて・・・

山の姿が現れた。

山に向かいて合掌！

 

さて

 

長浜城を後にして

 

長浜駅付近の散策をする事に

 

 

陽は次第に　

傾き始めた・・・。

 

 

 

 

～長浜駅近くを散策～

 

 

黒壁が続く・・・

 

 

 

 

 

 

タイムスリップしたやふな

風景に出合った。

時代は昭和？

 

赤い郵便ポストに

陶器屋さん・・・

見るも楽しいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は結構歩いた・・・

疲れました。

酔っていたら

こんなに歩けないね。。。（笑い）　（＾０＾；