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天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

愛すれば敬い、貴く思い、仕える。

2015-09-02 07:52:14 | 明け方の箴言


愛すれば敬い、貴く思い、仕える。

<愛>が「最高」だ。

だから物でも人でも愛するものは好きで、貴重に思い、大事に思い、投資し、仕える。

自分が<偶像>が好きで愛するから、木でも鉄でも石でも「神像」のように仕える。

人間でなくても、自分が好きで愛したら仕えるようになる。

だから人々は「土地、石、木、水、山のような自然、さまざまな動物と植物、家、自分が作った作品」を愛して仕え、大事にする。

神様と聖霊様と御子も愛すれば仕え、大事にする。

愛さなければ仕えることも大事にすることもできない。

全能なる三位一体は「愛の絶対者」でいらっしゃる。

だから三位と一体になっていない人は「絶対的な愛」が分からない。


<文章>は「一つの標識」に過ぎない。

2015-09-02 07:45:42 | 明け方の箴言


<文章>は「一つの標識」に過ぎない。

それを見て<行なう人>はその文章どおりに、その言葉どおりに得る。

登山路や観光地には「標識」がある。

たとえば標識に「こちらへ行けば海岸です。海です。

こちらへ行けば奇岩絶壁が見えます」と書いてあるとしよう。

これは<文章>で表現しておいたことにすぎない。

<文章>だけでは「海岸、海、奇岩絶壁」を見ることはできない。

その標識に従って行ってはじめて「海岸、海、奇岩絶壁」を見て楽しむ。

<箴言>を読むだけの人は「案内標識を見るだけの人」と同じだ。

読んで行ない、行なえないことは想像して考えてみなさい。

<聖書の御言葉>はすべて天国に導く案内標識に過ぎない。

読むだけにする人は標識だけを見る人と同じだ。

行なってはじめて得る。