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まだ使えそうだと思うゴミリサイクル品は、一度、業者へ持ち込んでみると良いと思います。

2010年08月08日 | 生活・趣味

引越しのときなどに出る家電ごみをゴミリサイクル品として引き取ってくれるのだとか。

ゴミリサイクル品を引き取ってくれるとき、代金を即払ってくれる業者もあるようです。

我が家も以前、引越しのときにゴミリサイクル品を引き取ってくれる業者を利用したことがあります。

そのときは、10年近く使っていた電子レンジ、そして2年ぐらいしか使っていないズボンプレッサーをゴミリサイクル品として業者に引き取ってもらいました。

電子レンジのほうは、料金を支払わないと引き取れないぐらいだと、ゴミリサイクル品を引き取ってくれる業者に言われたことを覚えています。

ズボンプレッサーのほうは、ほとんど使っていないのにも関わらず需要が無いということで、無料でゴミリサイクル品として引き取られていきました。

ズボンプレッサーのほうはもったいない気もしますが、家電リサイクル法が施行される前の話なので、無料でゴミリサイクル品として引き取ってもらえただけで感謝しなければいけないと思っています。

ゴミリサイクル品として、子どもの洋服や読まなくなった本、そして遊ばなくなったゲームソフトを引き取り業者へ持ち込んだこともあります。

このとき、買ったばかりのハードカバーの本が、ゴミリサイクル品として10円で引き取られたように覚えています。

ハードカバーの本は芥川賞を受賞した本で、1500円払って買って一度読んだきりという新品同様のものでした。

子どもの服をゴミリサイクル品として引き取ってもらうときは、シミや汚れがあるものは無料ということでした。

しかし、かなり回数多く着ていて洗濯回数も多く、色褪せている有名ブランドの子ども服は、ゴミリサイクル品として引き取ってもらうとき、一着数百円という値段が付けられたように覚えています。

ゴミリサイクルに関する情報が、インターネット上にたくさん寄せられています。

ですから、まだ使えそうだと思うゴミリサイクル品は、一度、業者へ持ち込んでみると良いと思います。