９月１１日（日）
６年に一度の茅野市上原葛井神社の御柱祭が９月１０日～１１日の２日間にわたって行われ幸い天候にも恵まれ、一日目は山出しで永明寺山区有林から曳き出され頼岳寺上に安置された４本の御柱の綱渡りを午前７時３０分から行い、一之御柱は午前８時曳行開始１０分間隔で区内旧道を丁目毎とに抽選で決められた４本の柱を老若男女力を合わせて賑やかに予定通り午前中に葛井神社境内に曳き付けた、午後２時から冠落しの神事が行われ引き続き二之柱と三之柱は建御柱が行われ第１日目の行事は無事終了した、二日目に行われる一之柱と四之柱の建御柱は葛井神社に隣接するアクアランド茅野カルチャーセンター体育館を会場に午前１１時から区主催の敬老会が開かれるので、お年寄りは建御柱を近間から眺められる様に配慮しながら進行し上原子供木遣り連の木遣りや宝投げなども賑やかに行われ区民総出の区民御柱祭が生涯忘れる事の出来ない数多くの思い出と共に９月最大の行事が無事幕を閉じた (写真をクリックしてください)
上原区と公民館共催による平成２８年度敬老会が葛井神社に隣接するアクアランド茅野カルチャーセンター体育館の会場において午前１１時から開かれた、 一之柱と四之柱の建御柱は敬老会と同時進行で行われお年寄りは建御柱を間近から眺めながら、会場では「まぐろ解体ショー」「茅野市消防音楽隊」の演奏をはじめ茅野市横内よ組の子供によるドジョウ掬いと婦人連の踊りや上原子供連の木遣りに続く歌謡ショー等数多く出し物が催され、敬老会に集まった当区老人クラブ桃寿会出席会員約１８０名の会場は和やかな雰囲気の中で大いに盛り上がった
9月1日（木）
八ヶ岳山麓の畑に白いソバの花が咲いているとの情報に今年は新しいソバ畑を探して訪れた、諏訪地方は心配された台風１０号の影響も余りなく青空が広がる高原のエコーラインを原村中新田方面から槻木大橋を通過して脇道に入り暫らくして道路沿い一帯から眺める黄金色に色付き始めた田圃のあちこちに一面真っ白に点在するソバ畑の風景がみられたので車を停めカメラに収めた、生憎八ヶ岳山頂は雲に覆われて残念ながら八ヶ岳をバックにしたソバ畑の画像を撮ることは出来なかったのが心残りであった、高原の澄み切った空気を思い切り吸い込み広大な八ヶ岳山麓のロケーション眺めながら過ごした時間は思い出に残るものがあつた
