清海の一人旅

花は風に散り、人生は流れる雲のごとし 一人風に吹かれて、日々旅の記録を留めんと思う

上原の上川堤防沿いに咲いたハナモモ

2016-04-20 17:44:35 | Weblog

4月20日(水)

 暖かい陽気が続いて上原地籍の上川バイパス沿いのハナモモの花が昨年より一週間も早く咲き揃った、毎年のことながら午後の僅かな時間を割いて花を見に出掛た、今年も花付きは良く色も鮮やかで年毎に樹々も太くなり枝も伸張している様に見える、堤防道路沿い下にある工場の従業員用の駐車場は平日で満杯のため車の間を縫って花を眺めカメラに収める3~4人の女性グループや高齢者夫婦の姿も見られた、赤や白に加えてピンク色のハナモモの花をはじめ上川堤防沿いにいろいろと咲く春の花を眺め、季節の流れが感じとれるひと時を過ごすことができた

 

 

 

 
 
 


諏訪大社上社御柱祭川越し編・最終日

2016-04-04 21:59:16 | Weblog

4月4日(月)

 今日は諏訪大社上社御柱祭山出しの最終日、気象情報の予報通り朝方は雨模様で残念ながら今日のスケジュールである地元上原などが曳行する御柱の木落しと上原消防団と伝統の上原梯子乗り保存会による梯子乗りの披露や川越しも行われるが、昨日他の御柱の川越しも僅かであるが見たので雨の中を無理して年寄りが出掛けるのには躊躇した、幸い午前中に雨も上がったが木落しに行くのを断念し昼飯を済ませ川越しだけ見に宮川の堤防まで出掛けた、堤防の土手には沢山の人が川越しを見ようと集まっていた人混みの中から苦労して川越しの模様をカメラに収めた、最後尾の前宮四は曳行を担当する御柱なので川越しから無事御柱屋敷まで迫力ある曳行の様子を間近かでカメラに収めることができた、3日間諏訪大社上社御柱祭山出しの行事雰囲気を多くの人々と共有し感動と思い出を胸に秘め精一杯楽しんだ、そして5月に行われる里曳き祭に期待しながら御柱屋敷を後にした <お疲れ様でした>・・・・・
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              本宮一の御柱川越し前後の風景(4月3日)

  
                                         宮川を渡る前宮一の御柱(4月3日)

  
                                             宮川に落下する本宮四の御柱
    

  
                                            宮川を渡る本宮四の御柱
 
                                   前宮四の御柱宮川に入水する瞬間

  
                                               宮川を渡る前宮四の御柱

  
                          宮川で清められ無事御柱屋敷に曳行された前宮四の御柱

   

 


諏訪大社上社御柱祭木落し編・2日目

2016-04-03 20:50:02 | Weblog

4月3日(日)

  今日の気象情報は終日薄曇りとの予報、諏訪大社御柱祭上社山出しは2日目を迎え最大のイベントである木落しと川越しが行われるので早目に出掛けた、早朝なのに駅の周辺から木落し方面に向かう道路は普段であれば歩行者の数も疎らなのに人波が道路一杯に続くのには驚かされた、本宮一の御柱の豪快な木落しを観覧し更に木落坂の上方から眺める御柱の落下する情景には又目を見張るものがあった、3本の御柱の迫力ある木落しに感動を覚え興奮冷めやらぬ侭次の見せ場の川越しへと足を運んだ・・・・・
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                    木落坂に雄姿を現した本宮一の御柱

 
                 圧巻!木落坂を滑り落ちる本宮一の御柱

 
                    木落坂に到着した前宮一の御柱

 
         後のメドデコを高く持ち上げ急斜面の木落坂を滑り落ちる前宮一の御柱

 
                  豪快な木落しを観覧しようと集まった人垣

 
          諏訪大社上社の地元氏子が曳行する御柱本宮二の木落し

  

 


諏訪大社上社御柱祭山出し1日目

2016-04-02 21:29:00 | Weblog

4月2日(土)

 天候にも恵まれ八ヶ岳の峰々には未だ残雪が見られる中、7年目ごとに行われる平成28年の諏訪大社式年造営御柱大祭上社山出しが幕を開けた、原山地籍の綱置き場で8本の御柱が午前7時30分一斉に綱渡りが行われ本宮1の柱から順次曳行が開始されるとのことで時間を見ながら玉川穴山の友人宅に家内と招かれていたので出掛けた、歳も取って両手で数え切れない程の回数の御柱祭になるがその都度心は躍る、危険だから御柱には近ずかないよう家内に念を押され一人でカメラ片手に事故のない思い出に残る御柱祭になることを願いながら盛り上がる祭りの雰囲気を味わい楽しんできた・・・・・

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                区民の協力一致で原山地籍綱置き場から柳沢口まで曳行

  
           木遣り一声本宮1の御柱諏訪大社旗を先頭に旗持ち委員大曲に到着

  
                   難所の玉川穴山大曲を曳行する御柱
 
 
                     玉川穴山地籍の御柱街道を曳行する御柱

 
               残雪の八ヶ岳を背景に原村柳沢口を曳行する御柱