政治と生活を考える会 ー責任ある自立と共生の社会をめざしてー

国民・市民として政治を見つめることが日々重要になってきています。素人の集団ですが皆様の応援をお願いします。

今こそ動き出す時です!

2012-10-30 20:19:40 | 応援メッセージ
「国民の生活が第一」を支持する私達共通の思いは、当然のことながら次の総選挙に
おいて大勝利を収め政権を取ることだと思います。
その為にもこれまた当然のことながらどれだけ生活党の候補者を勝利させるかです。
では、どうやれば勝てるのか・・・これが当然重要です。 
これだけマスコミには総スカンを食らい、連合など組合の支援を受けることも厳しい現状です。 
「あの結党パーティーでもあれだけの人を集められたんだし、ネットでも支援する声はすごくあるから大丈夫なんじゃない?」
と思われてる方もいるかもしれません。
 
そこで、一つ質問です。公設掲示板・・・選挙となれば候補者のポスターがズラリと貼られたあの掲示板ですが、
一つの選挙区でどれだけの公設掲示板が設置されると思いますか?
当然、選挙区によって数は様々ですが、たとえば、生活党の中村てつじ議員が
次の選挙で参議院から鞍替えし衆議院選挙に立候補することを先日表明されました。
その中村てつじ議員の選挙区が奈良2区です。この奈良2区の選挙区に設置される公設掲示板の数は、
実にその数約1050です。つまり選挙となれば一斉にポスターを持って公設掲示板に貼りだす人手が必要となります。
しかも!如何に素早く一気に貼りだすかがポイント。
それに加え、この公設掲示板以外に支援者宅などに掲示して下さっているポスターも
公示日に配布される証紙が貼ったものに貼りかえなくてはいけません。
数万枚とされる選挙ビラもこの証紙が貼ったものしか選挙期間中は使えませんから、
公示日にその証紙を貼る作業も・・・。こうして一部書き出すだけで膨大な作業が必要なんですね。
つまり、いくらネットで声をあげようが、実際に動ける人が如何に必要であるかがご理解頂けると思います。
民主党時代はこういった作業を実は連合など組合が動員をかけて手伝って下さっていたわけです。
その組合の支援を受けることが出来なくなった今、どの議員事務所もそれに変わる人手の確保に悲鳴をあげています。

私達はここに提案します。
市民一人一人の力は小さくても、集結すれば大きな力となるんだという事、市民が動かす選挙、
組合の力を借りなくても市民が支える選挙、生活党が市民と手を携え戦う選挙を。
その為にも今こそ私達が行動を起こす時です。
これこそが真に自立した国民が動かす選挙です。
多くの市民が関われば、後でマニフェストを覆すなんて暴挙に出ることも出来ないでしょうし、
ましてや次の選挙を考えれば市民の声を無視することも出来なくなるハズです。
結局は市民である私達が関わることによって、市民の声を無視できなくなります。


当然、人それぞれ動ける時間は限られているでしょうし、選挙期間中に1日しか動けないという方もいるでしょう。 
でも、そんな人が数十人集まれば、その力は拡大されます。

では、どう動けばいいのかわからない・・という方の為に、関西では「政治と生活を考える会」や「政治を市民の手に!プロジェクト」
が何かネットワークのようなものを作れないかと検討を始めています。
そして、選挙に突入!の前に、支援の輪を広げる、議員の活動をサポートする活動をすでに始めています。

「政治と生活を考える会」では、『生活党の議員の活動を市民が支援します!』というテーマですでに第一弾として
中村てつじ議員の地元での支援活動を実施しました。
そして第二弾として、11月3日に大谷啓衆議院議員の地元に乗り込みます。


 ■■■ 大阪15区 大谷啓衆議院議員への支援活動を実施します!■■■

 主 催 : 「政治と生活を考える会」

 日 時 : 11月3日(土)文化の日 14:00〜17:00

 集合場所 : 南海高野線「金剛」駅 東口改札前に14時に集合

 活動内容 : 大谷啓衆議院議員街宣、ポスティング応援 (※ 歩きやすい服装と靴でお越し下さい)

 ※17:00〜参加希望者による懇親会(実費)も開催します。大谷啓衆議院議員も出席されます。

 この活動に参加してもいいよ!という方は、■ お名前 ■ ご住所 ■ 連絡可能な電話番号 ■ 懇親会へ参加の有無 を明記の上
 下記のアドレスにご連絡下さい。

  nipponissin.kansai@gmail.com

 お問合せ 「政治と生活を考える会」090-4270-3660(森田)、大谷啓事務所 0721-24-2811(担当 松村)

 ※ 今回も選挙区外の方の参加も大歓迎! 


 
 ■■■ 政治を市民の手に!プロジェクト」第1弾 ■■■

■2012年11月4日(日)10:00~ 討論Bar"シチズン"

■テーマ 敷居のひく~い選挙活動教室

迫る総選挙。何とかしなくちゃ。選挙の応援もしてみたい。でも一人では足がすくんでしまう・・・
そんな方のために「どんなことをするの?」「何に気をつけたらいいの?」、やさし~く教えます。
応援するのは、関西の(まずは大阪から)衆議院議員で、反TPP、反増税、脱原発を政策とし、選挙協力によって票の食い合
いを防ぐことに賛同される方。

もちろん、一方的に応援するだけじゃない。政治家に言いたいこともどんどん届ける、双方向の運動を目指します。

■講師 元小沢一郎議員秘書 馬場慶次郎氏
    市民が訴える大阪宣言の会 西岡正士氏
    政治と生活を考える会 森田友企子

座学の後は、お昼から近くの駅頭で希望者による実践編も計画中。

■参加料 1000円(ドリンクとランチまたは弁当付き)

■ 申し込み方法 住所、氏名、電話番号を info@mei-getsu.com までメールでお知らせ下さい。

詳細は、「政治を市民の手にプロジェクト」 seijishimin.blog.fc2.com/

    ブログ「反戦な家づくり」 sensouhantai.blog25.fc2.com/

 
  


 さぁ、私達と一緒に動き始めませんか? 声だけではなく、行動を起こす時です!
 「国民の生活が第一」と私達市民がこれまでの政治とそして選挙を変えちゃいましょう!



「国民の生活が第一」所属議員の活動を市民が支援します!第二弾のご案内 

2012-10-24 18:31:03 | ご案内
 「我々は発信し何かの行動をすべき時期に来ている。」(孫崎享氏)

今こそ、市民が主体となって動かす選挙、つまり「誰の為の選挙なのか、誰の為に働く政治家を
国会に送り出すのか」を真剣に考える時なんじゃないかと思います。
その為にも今こそ私達市民が声を上げ、意見も言い、そして活動も支援する。
眠れる市民から行動を起こす市民へと、一緒に頑張ってみませんか?

第一弾は、10月14日に奈良県生駒市で、中村てつじ参議院議員(昨日、次の衆議院選挙で奈良2区より出馬を表明)の支援活動を実施しました。
※ この時の様子は、「国民の生活が第一」の党の公式HPでも紹介されています。http://www.seikatsu1.jp/activity/143/


そして、第二弾は・・・

 〈大阪15区 大谷啓衆議院議員への支援活動を実施します!〉

 主 催 : 「政治と生活を考える会」

 日 時 : 11月3日(土)文化の日 14:00〜17:00

 集合場所 : 南海高野線「金剛」駅 東口改札前に14時に集合

 活動内容 : 大谷啓衆議院議員街宣、ポスティング応援 (※ 歩きやすい服装と靴でお越し下さい)

 ※17:00〜参加希望者による懇親会(実費)も開催します。大谷啓衆議院議員も出席されます。

 この活動に参加してもいいよ!という方は、■ お名前 ■ ご住所 ■ 連絡可能な電話番号 ■ 懇親会へ参加の有無 を明記の上
 下記のアドレスにご連絡下さい。

  nipponissin.kansai@gmail.com

 お問合せ 「政治と生活を考える会」090-4270-3660(森田)、大谷啓事務所 0721-24-2811(担当 松村)

 ※ 今回も選挙区外の方の参加も大歓迎! 


 ■■■ さて、もう一つご案内! ■■■

 政治を市民の手に!プロジェクト」第1弾

■2012年11月4日(日)10:00~ 討論Bar"シチズン"

■テーマ 敷居のひく~い選挙活動教室

迫る総選挙。何とかしなくちゃ。選挙の応援もしてみたい。でも一
人では足がすくんでしまう・・・
そんな方のために「どんなことをするの?」「何に気をつけたらい
いの?」、やさし~く教えます。
応援するのは、関西の(まずは大阪から)衆議院議員で、反
TPP、反増税、脱原発を政策とし、選挙協力によって票の食い合
いを防ぐことに賛同される方。

もちろん、一方的に応援するだけじゃない。政治家に言いたいこと
もどんどん届ける、双方向の運動を目指します。

■講師 元小沢一郎議員秘書 馬場慶次郎氏
    市民が訴える大阪宣言の会 西岡正士氏
    政治と生活を考える会 森田友企子

座学の後は、お昼から近くの駅頭で希望者による実践編も計画中。

■参加料 1000円(ドリンクとランチまたは弁当付き)

■ 申し込み方法 住所、氏名、電話番号を info@mei-getsu.com までメールでお知らせ下さい。

詳細は、「政治を市民の手にプロジェクト」 seijishimin.blog.fc2.com/

    ブログ「反戦な家づくり」 sensouhantai.blog25.fc2.com/
 
           
  

「第7回 政経フォーラム」ご報告 -その5-

2012-10-18 10:13:21 | ご報告
別の企画の案内とご報告で、途中で途切れてしまった、第7回 政経フォーラム「最大のタブーに迫る!戦後史の正体」のご報告。
お待たせ致しました!  孫崎先生のお話もいよいよクライマックスへと突入です。少々長くなりますが、一気に進めたいと
思います。

  『最大のタブーに迫る!戦後史の正体』ご報告 -その5-

日本の終戦はいつか・・・。8月15日?
9月2日、降伏文章に署名した日だと、この日をもって戦争が終わったとトルーマンもチャーチルも言っている。
そしてスターリンもそう言ってる。その時に何を書いたのか。
「日本はポツダム宣言実施の為、連合国最高司令官に要求された全ての命令を発令し行動を取ることを約束する」
これが第二次世界大戦の後の日本なんです。
しかし、9月2日に米国の方は次の3つの要求をしてきました。 日本を米軍の軍事管理下の下に起き、公用語を英語にする。
そして米軍に対する違反は軍事裁判で処分する。 通貨は米軍の軍票とする。
これ、このままいっていたら、公文書は英語なんです。お金はドル紙幣だったんです。しかし、ドル紙幣が日本の中で通貨
だったことはない。公文書が英語だったこともない。
これは偶然ではなかった。
その時の外務大臣だった重光葵は「折衝のもし成らざれば死するとも我帰らじと誓い出でぬ」。もし、折衝がうまく
いかなければ俺は死んでも帰らない。と言ってこれの撤回を要求した。
だけど、考えてみて下さい。その重光葵は9月2日その日に連合国最高司令官に要求された全ての要求に対し約束する、
という降伏文章に署名させられたんですよ。その人間が、この公用語を英語にする、通貨を軍票にするというのを
撤回させたんです。凄い!ある意味、今日の日本を救ってくれているところがある。
じゃぁ・・・重光はどういう扱いになっているのか。
代わりに銅像が建っているのは吉田茂です。吉田茂はどういう態度で臨んだのか。「俺はまな板に乗っかった鯉のように
ピクリともしないで向こうの言いなりになる」と自分の名前で書いている。
それがNHKスペシャルになると「負けて勝つ 〜 戦後を作った男・吉田茂」という凄いタイトルになる。
何故、この吉田茂の問題が重要か・・・
そのまま、ずっ〜と隷属する政治家が続いている。
この吉田茂を見ていても「俺は一生懸命にいろんな事を考えてる。庶民は何もわからない。この俺だけが分かってる。
だから、隷属と見られるというようなことをやっていても、それは正しいんだ」という姿勢。
そんなことはない、そんなことはないんです!

   

そして安全保障の最後のところに戻りましょう。
何が問題だったのか・・・、吉田茂は黙って聞かなきゃいけなかったのか・・・。
これは占領軍時代の首相だったら仕方ないんじゃないか。
それはそうかもしれない。だけど、彼は独立した後の首相になったわけです。独立した後の首相が米国の言いなりになって
もらっちゃ困るわけです。
そして一番、重要なことは、今も続いている日米地位協定なんです。
みなさん、地位協定なんてほとんど読んだことないでしょう。
何が書いてあるのか。
米軍は日本から講和条約の時にどのようなことで安保条約というものが作られようとしたのか・・・。
それはダレス(ジョン・フォスター・ダレス)が「我々(米国)が望むだけの軍隊を、望む場所に、望む期間だけ駐留させる権利を
確保する。これが米国の目標である。」
じゃぁ、この文章は日米間で書かれているか・・・、「米国が望むだけの軍隊を、望む場所に、望む期間だけ駐留させる権利がある」
そんな文章ないんです。だけど、それと同じことが書かれてる。
「日本は米国に対し、必要な施設及び区域の使用を許すことに合意する」「そしていずれか一方の要請がある時には、前項の取り決め
を再検討しなければならず、施設及び区域を日本に返還すべきことに合意することが出来る」
これを聞くと、何もおかしいところはないと思われるでしょう?
「返還すべきことを合意することができる」

 合意しなかったら、どうなるんだ? 

 合意しなかったら、そのままなんですよ。

「いや、それ孫崎ちょっといい加減じゃないの?」と言われるかもしれない。
でも、いい加減じゃないんです。これは、この行政協定の中に「90日以内に協議が整わなければ整うまで暫定的にその地点に
留まってよい」という趣旨の規定がある。
「これでは、講和が発行しても独立する意味がない、に等しい」
誰が書いたのか?
宮沢喜一です。
我々は宮沢喜一というと、何となく米国のポチみたいな感覚があるんだけども、この宮沢喜一ですら、「この条文では
独立する意味がないじゃないか!」と書いているんです。
そしてそれが、今日まできてる。

オスプレイの問題がそれを象徴している

オスプレイで野田さんが何と言ったのか。
「運用の問題だから我々は、あ〜だこ〜だというようなことを言う筋合いはない。」
そして、日本の航空法、これは一般の人々の安全を考えて決めた。危ないから低空飛行は止めると。それを閣議でもって
航空法は適用外だ、と。
なんですか! これは。
1941年、安保条約が作られ、1952年に行政協定が出来た占領時代そのままなんですよ!
「いや、そんなことを言ってもやっぱり米国に楯突くのは難しい」
世界の中に日本のように占領軍がいるとこって、どこにもないですよ。韓国があるけれども、あそこは北朝鮮の問題があるから
特別ですよね。 その他にはない! イランでさえ米国を追い払ったんです。

あまりにも、日本は誇りを失った国になってしまったんじゃないか・・・

そして、重要なことは・・・

それをやろうとする政治家が出た時に潰すのは我々日本人なんですよ。

検察もいる、マスコミもいる、官僚もいる、

どこかがおかしい・・・それがますます強まってきている、今!

原発は新しい流れを作っているんじゃないか。
首相はやりたい、経産省はやりたい、マスコミもやろうとしてる。経済界もやろうとしてる。
しかし、浜岡原発は止まっているんです。
そして首相官邸前に初めは300人位だったのが、ずっ〜と増えて今も続いている。



我々は発信して何かの行動をすべき時期にきてる。
その前提は、事実を知ること。 正しいことを知ることなんじゃないですか


 
以上 第一部 孫崎享氏のご講演報告終わり

※ 次回からは第二部の内容をご紹介します。

「国民の生活が第一」所属議員の活動を市民が支援します!のご報告 -中村てつじ議員-

2012-10-15 21:46:06 | ご報告
 ツイッターやFBなどネットの世界では、「国民の生活が第一」を支援する声はとても溢れているし、
多分、党員やサポーター登録、また献金もそれなりに集まっているんじゃないかと思います。
それはそれでとても意味のある支援活動の一つ。

 でも、何か足りないんじゃないかという気がして・・・

 生活党の議員の活動を市民が支援する・・・その意味の根底には市民である私達がどこまで政治に関われるか、
支援する代わりに厳しい市民の声もちゃんと反映してもらう、掲げた政策を民主党の様に反故にするような
政治家かどうかをちゃんと見極めさせていただく・・・そんな意味もあります。

 ネットの世界から飛び出し、リアルな行動でサポートすることが、どういう風になるのか、
まずはやってみて、おかしな所は後で修正すればいい。
立ち止まっている時間などないのだし・・・。
組合や団体ではなく、市民が集まって支援する・・・
市民である私達が望む政治家を国会へ再び送り出す為に、支援する。
そんな企画をスタートさせてみました。

その第一弾、中村てつじ議員への支援活動のご報告です。

 10月14日(日)13時半に、中村てつじ議員の地元である奈良の生駒駅改札前に集合!と
いうことで呼びかけ、また中村議員の後援会にもご案内を送らせていただいた所、20名を越える方が集まって下さいました。
中には「ツイッターを見て来ました」という方、大阪、兵庫だけではなく遠く滋賀や和歌山市内からも
駆けつけて下さった方も・・・。

   

 活動内容は、当会が提案させて頂き、中村事務所と相談の上、まずは1時間、中村議員がマイクで演説。
その横で生活党のビラと中村議員のビラを配布することと、「消費税増税に賛成か反対か」、「原発は続けるべきか、止めるべきか」の
アンケートを実施する。
 その後は、1チーム2人づつでポスティングを1時間半。最後に希望者参加で懇親会を開催・・・ざっとこんな計画。

 というわけで、打ち合わせの後、14時から中村議員の演説スタート。
 あちこちに散らばっていただき、ビラを配布する人、アンケートをするグループと分かれて本当に手際よくみんなで行動開始。
 
 

                         

 後援会のメンバー、ネットで呼びかけたメンバー、初対面なのに、すでにこの時には
仲間としてすごい連帯感が生まれていました。

 「原発は続けるべきか、止めるべきか」のアンケートはこんな感じ

  

 「消費税増税には賛成?反対?」もこんな結果

  

 
  
 14時からスタートした演説も15時で終了。その後は、ポスティング。
実は生駒市というところは、かなり坂道の多いところでも有名なところです。そんなところでのポスティング・・・
大丈夫かな?とちょっと心配しながらも2人で1チームで地図を頼りに分かれてスタート。

                

 後で聞くと、ナビをする方、ポストにチラシを入れる方と役割分担をされたチームや
一人づつ手分けしてポスティングをしたチームなど、各チームがそれぞれ工夫されてやって下さったとか・・・。 

  

 16時半に、元の生駒駅改札前に再び集合。
 汗びっしょりの方、疲れきった顔の方、まだ余裕のある表情の方・・・でも、みんな笑顔。 
 1時間半でチラシを500枚以上はポスティングすることが出来たわけです。
駅でのチラシ配布も合わせると1000枚以上は配布した計算になります。

 その後は、中村議員も交えての懇親会。 もう旧知の仲間のように
みんな本当に一つのチームになっていました。
きっと、この活動を通じて皆さんお一人お一人が何かを感じられたことと思います。

 市民ひとりひとりの力は、組合や団体には到底及ばないとしても、集まれば大きな力になる。
今がその力を結集する時なんじゃないかと思います。

 この活動を更に進化させ繋げていきたいと思います。 

 最後に、今回この企画にご参加下さいました仲間の皆さん、本当にお疲れ様でした。

  
 

緊急企画!「国民の生活が第一」所属議員の活動を市民が支援します

2012-10-07 19:39:39 | ご案内
  
■■ 緊急企画! ■■

 相変わらずマスコミは「国民の生活が第一」の事は、全くといってもいいほど取り上げない。
 基本政策検討案を発表しても報道しない。

 だからと言って、このまま埋没させたままでいいのでしょうか?
 ネットでは小沢人気は凄いから選挙でも勝てるよ・・・
 本当にそうでしょうか?
 選挙ってそんな甘いものじゃないことは、皆さんも、よ〜くご存知のはず。

 そんな時、ある言葉を思い出しました。
 三宅雪子代議士、熊谷貞俊代議士、中村てつじ議員をお迎えしての「第6回 政経フォーラム」で
 中村てつじ議員がおっしゃった言葉
 

 今、一歩踏み出し何か実際に出来る支援をして欲しいのです

 
 では、それを「政治と生活を考える会」でやってみよう!
 こうなりゃ、市民が立ち上がって選挙支援をするしかない!
 自立した市民が動かす選挙、それこそ生活党には似合ってる気がします。
 ということで、こんな企画を考えました。
 まずは、お一人お一人のやる気だけが頼りです。
 是非、この企画に乗ってみよう!という方はご連絡下さい。


  ◆ この支援活動への参加は、毎回その都度募集します。1回参加された場合、次回も強制されるというものでは 
    ありません。あくまで自由意思での支援活動を継続していきます。


 《第一弾は、奈良を選挙区とする中村てつじ議員への支援活動です。》 

   主 催 : 「政治と生活を考える会」  

   日 時 : 10月14日(日)13:30  近鉄生駒駅改札前集合
                       近鉄大阪難波駅からなら「快速急行 奈良行」で約20分

 支援活動スケジュール : ◆ 14時から改札前で中村てつじ議員が街頭演説する時のサポート
             
               ◆ 15時〜16時半 チームに分かれてのポスティング
                  ※ 各自の年齢、体力に応じたポスティングをします

               ◆ 17時  解散 ※ 希望者による「お疲れ様会」を開催(実費)

     現地までの交通費等は各自の負担です。当然参加費は無料

 チーム分けやチラシ等の関係もあり出来るだけ、参加希望の方は事前に、お名前、ご住所、連絡可能な電話番号を
 明記の上、下記のアドレスまでご連絡下さい。
 折り返し詳細を追ってご連絡致します。

  ※ 奈良県以外の他府県からの方の参加も大歓迎です!

    連絡先  「政治と生活を考える会」
 nipponissin.kansai@gmail.com
                        お問い合わせは、090-4270-3660(森田)      

   第二弾、第三弾として、大阪を選挙区とする生活党、新党きづなの所属議員への支援活動へと繋げていく予定です。