稲荷大神様のお部屋

ご縁があって自宅で伏見稲荷大社の御神璽をお祀りしています。
素人目線で色々書き綴っています。

人生にバイオリズムがあったとしたら

2016-12-18 21:03:39 | 独り言
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今日は大神様全く関係ありません。
最近思った事を少し書いてみたいと思います。

ちょっとちょっと、そこの道行くお兄さん、お姉さん見てってよ
え?そんなに暇じゃねぇ~し勝手にやってろよって?
そんな事言わずにちょっとだけ付き合ってくださいよぉ。お時間は取らせませんから。

もし、人生にバイオリズムのようなものがあるとしたら・・・

生きていると良い事も悪い事も起こります。
良い事だけとか、悪い事だけとかは無いはずです。
まあ、良い事より、悪い事の方がしっかり記憶されているから、悪いことだらけのような気がしますがね。

でも、よく考えてみてください。
良いと思えた日もあれば、悪いと思えた日もありますよね。
良いと思えた年もあれば、悪いと思えた年もありますよね。

景気だってそうでしょ。
好景気の時もあれば、不景気の時もある。

どれにも共通して言える事が一つだけあります。
良い時も悪い時も永遠には続かないという事です。
かつてのバブル景気だって、一時的なものだったでしょ?
今の不況だって出口はまだ見えないけど、出口らしきものの気配は感じてる方もいらっしゃると思います。
σ(・ω・*)は社会に出た時は既に大不況だったので、それが当たり前になってるんですけどね。

じゃあ、自分に当てはめてみました。
・0歳~24歳:家族にも、地域にも、国にも守られ、人にも恵まれていたので、グラフ的には緩やかにプラス方向に。
・25歳~41歳:何にも守られず、何をしても話すら聞いてもらえず、認めてもらえず、人にも恵まれず、グラフ的には急降下に近いマイナス方向に。
・42歳~:追い風を感じているので、グラフ的にはプラス方向に推移してると信じたいです。

何か気づきませんか?
良い時悪い時、厄年に関係してるように見えませんか?
1回目の後厄の後から2回目の後厄まで悪い時期で、2回目の後厄の後から良くなる気配が・・・

つまりどういう事かと言いますと、σ(・ω・*)の足りない脳みそで考えた結果・・・
0歳から1回目の後厄までは、人としての基礎を作り上げる期間
1回目の後厄から2回目の後厄までは、人として大事なな何かを得るための辛く長い修行期間
2回目の後厄からは、修行の結果が出る、芽が出て花が咲く期間ではないかと

でも、辛く長い修行期間で何をしたかで、どんな芽が出て、どんな花を咲かせるかが決まってくるのではないかと思います。
別に何かを成し遂げなきゃとか、何か結果を残さねばとか、そういう事ではありません。
自分が何をしたくて、どうなりたくてという畑を耕す作業。
それに対してどんな努力をしたかという種撒きの作業。
そして何を学んだかという蒔いた種を大切に育む作業。
それによって将来の結果・・・大きく言ってしまえば「人生の終い方」が決まってくるのかも知れません。

先人たちの言う「若いうちの苦労は買ってでもした方が良い」のかもしれません。

注1:これはあくまでも私の場合ですので、全ての人がそうだとは限りません。
注2:女性の場合は人生で4回厄年があるので、ちょいと変わってくるかもしれません。

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