稲荷大神様のお部屋

ご縁があって自宅で伏見稲荷大社の御神璽をお祀りしています。
素人目線で色々書き綴っています。

令和五年、同年一月 稲荷暦によりますと

2022-12-31 03:48:37 | 九星気学
ど~も・∀・)ノ・∀・)ノ・∀・)ノ ど~も せい坊です
お読みくださりありがとうございます┏○ペコリ

稲荷暦版令和五年と一月の運気です

【一白水星】
・全体運
中宮とは当初良好に行くものの、非常に複雑な状態で、他人のことにかかわり衰運を招くこともあり
何事も中運と考え、万事に協力者を選び単独での行動は控える事が良策。
日を選ぶならば、上旬の日の午前は避けることが望ましい。
下半期の午後に行動すれば諸事意の如く良好となる。北の方角は何事も控えること。

・一月の運気(1月6日~2月3日)
本月の運気は、中宮星とは面白からぬ運気となりそう。
善意で為した事も逆に運び、相手に相当な負担を負わせてしまうことにも成る。
家族旅行ももう少し伸ばそう。

【二黒土星】
・全体運
中運となる。されど格別悪しき年月というわけではなく、やや気迷いの多く見られる
のが特徴とも言える。自らが動き迷い、そのために不意の損失にも遭ってしまう。
今は何事も目上の人の意見に従い、慎重な行動をとることが肝要。
所願は急に達しがたく、一層誠意を持って事に接すれば見込みも立ち、利益にも繋がる。

・一月の運気(1月6日~2月3日)
本月の運気は、常に相互好調な関係が保たれるものの、単独行動に走りやすく思わぬ弊害を
生じる恐れもある。
悪評などは消えるのも早い。恐れず正道を進め。

【三碧木星】
・全体運
平穏なる年と言えそう。しかしやや不安もあり、願望は急には達せず、今年は者の損失が
目立ちそう。
「逢うは別れの始め」の譬(たと)えも免れぬ。また、変化変動も起こりやすいが、正しき
道に違わねば障りなく月日を過ごせる。北方からの企画事は百事吉兆とも言われており諸事
検討の対象ともなる。

・一月の運気(1月6日~2月3日)
本月の運気は、全体的に不安定さが目立ちそう。離合集散の余波を受けて足下の明暗も決ま
りそう。今は平素の自分を信じよ。焦れば思わぬ足をすくわれる。

【四緑木星】
・全体運
やや衰運にも思えるが、総体的には吉月吉日の多く観られる月とも言える。願望も叶いやすく
こと業務においては利益を得ることとなり拡張の計画も起きてくる。
されども十分な計画に基づき慎重な態度を持つことが肝要。
起業・開業・店舗充実は特に光があり、転宅・旅行も吉。健康管理を第一に。

・一月の運気(1月6日~2月3日)
本月の運気は、まさに新年に相応しい月となる。
相互の折り合いも良く順調。この機に目上との捻じれた気運の解決を図ってみては。
今が意外とその進み時か。

【五黄土星】
・全体運
万事が遅延状態となりがちながら運気としては大いに吉とし、然したる障りも見られず
営業面においても巨益の兆しさえある。
ただ、ややもすると身辺での争論に巻き込まれ、正しい営業の道から逸脱する恐れもあ
り、堅く慎みて正道を歩まねばならぬ。
北方からは吉報も得られ万事進んで吉。東北も移転、婚姻等には吉となる。

・一月の運気(1月6日~2月3日)
本月の運気は、中宮とも相生し盛運。
前途には光明もあり活気も満ちてくる。争い事には極力関わらず周囲との和を広め
自己の本道の充実に努めること。

【六白金星】
・全体運
中宮星とはあまり関係もよろしくなく、順風に帆を張り荒波に挑む船の如き感さえある。
思いを込めた願望もなかなか遂げられず、いくつかの障りがあり、無念ながら半途にして
破るることにもなり兼ねぬ。
ことに長期の旅行、距離の離れた里帰り等は万事見合わすのが賢策。北方への営業は金銭
上の利潤は得るものの人間関係の縺れあり。慎むが肝要。

・一月の運気(1月6日~2月3日)
本月の運気はよろしからぬ様相を示し、願望も急には求めがたし。徐々に円満主義を掲
げ、東西の何れかに難を求めるのが今は賢策。正式な移転等は不可。

【七赤金星】
・全体運
いたって複雑な様相を示す非常に難しくよろしくない状況になってくる。常に憂苦諸事
万事に至って故障を生じることになる。
従って家内の和合も失い、それぞれの住居の不安定さえ起こるに至る。争論・訴訟等を
起こすなどは固く慎むこと。もし、やむを得ぬとして事を為す時は、独断をせず必ず長
上を図り、為すことが肝要。

・一月の運気(1月6日~2月3日)
本月の運気は極めて衰運と言える。
中宮とは火剋金で震宮に飛泊するため、前途は甚だ困難な状態ともなる。
長上の協力や周囲の意見の尊重も大事。

【八白土星】
・全体運
衰運とも言えるほどの暗雲状態であり、運気の上昇は難しくあまり期待は出来ぬ。
だが、表面上では諸事成就のこともあり多少なりとも利益も見られるため、最後の
一歩が吉凶の土壇場とも言える。
己の我意を抑えることを第一とし、手違いを生じて凶事となし、後で後悔すること、
家庭内の不和にも独占独断は禁とすること。

・一月の運気(1月6日~2月3日)
本月の運気は、年も明け晴れ晴れとした盛運月。
旭日東天に昇るかの如く万事に光の当たる発展性が見られる。家庭内一身上の事にも
好事吉兆あり。

【九紫火星】
・全体運
中宮星と火性土の相生となり運気は頗る盛大と言える。
大いに発達のできる年であり、進む事には何の障りもなし。万事に利益を得る可能性は十分。
今日までの諸願成就も夢でなく万事今後の努力一つと言えよう。
普請・開業はもちろん、婚姻関係も申し分なし。ただ、東南方向がやや不利益を及ぼす用心の
必要な方角ゆえ、十分な注意が肝要。

・一月の運気(1月6日~2月3日)
変化変動の多い非常に難しい月となりそう。
離合集散も見られ自分への関わりに気を痛めたり、周囲の一挙一動が気になるがとにかく現状の維持。

運気が良い方も悪い方もよい年、良いひと月が送れますよう
ご安全に!(-∧-)合掌・・・

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