稲荷大神様のお部屋

ご縁があって自宅で伏見稲荷大社の御神璽をお祀りしています。
素人目線で色々書き綴っています。

来年の運気

2016-12-11 19:58:26 | 独り言
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ど~も~ せい坊です┏○ペコ

年の瀬になりました。
そろそろ来年の運気なんかが気になったりしませんか?

あぁ~そうですか・・・気になりませんか・・・
まあ、ちょっとだけお付き合いしていただければと思います。

平成29年の稲荷暦によりますと

【一白水星】
俗に言われる八方塞がりの衰運の年。
しかし、月日、方位の選び方によっては、逆に好機をもたらすこともある。
いたずらに虚勢を張り、無理な行動をとるのは「虎穴に踏み入る」事にもなる。
誇大虚言は慎み外交的な事より内面の充実に繋がるように心掛ける事が何よりも得策。
移転、転職、高額の出費に注意。

【二黒土星】
本命星は中宮とは相剋し、やや衰運気味の年となりそう。
時には「暗中模索」の状態ともなり思うに任せず、次第に引き込み思案になりがちだが
常に己を信頼し前を向き、決して消極策に陥らぬことが肝要。
吉運は前途にあり。
希望は努力次第で叶えられる。
建築、開業、閉店等は吉日を選び控えめに行動するのが賢明。

【三碧木星】
中宮とは相生し、活気も沸き生活にも自信が漲る。
迷うこと無く自信をもって正道を進めば、「万福家門に集まる」の吉兆さえ感じられる。
しかし、調子に乗りすぎると思わぬ反抗に遭遇することにも成りかねぬ。
何事も奢る事無く熟慮し、事に対処することが肝心。
起業、開業、拡張、婚姻も良し。
ただ、気移りは要注意。

【四緑木星】
中宮とは相生し、至って好運の年と成りそう。
思い切って大勝負を打って出るのも悪くはない。
折角のこの好機を見逃さず手はないが、それだけに十二分な計画と心構えが必要。
内面に隠れ持った決断力、行動力を発揮するのも発展への一方策。
東南の方に信頼のおける人物を求めるのも吉。
前半に体調の管理を。

【五黄土星】
中宮とは浅瀬に乗り上げた危険な船のような状態。
進まなければよかったと後悔しても既に後の祭り。
何事にも考えの上滑りが多く、多くの散財も伴い身内での不和、苦情が起こり得る。
ややもすると現状を放棄し新規の事に目が向きそうになるが、ここは万事慎重に。
周囲も不安にさせてしまう。
精神的な不調に要注意。

【六白金星】
中宮星とは相生し、生き生きとした、いたって清涼な年ともなる。
思いも懸けぬ好機の訪れもうかがわれる兆しもある。
しかし本命星が大凶星とまみえる状態にあり、ややもすると気の緩みから体調の変化も起こりそう。
調子に乗り無理な行動や不必要な言動を伴う事は避けねば逆に運気の低迷を招く。

【七赤金星】
中宮星とは退気となり吉凶相反し順調な状態が続きそう。
一時的には戸惑いを生じることもあるが、その事ばかりにあまりこだわる事無く
早い時期に良い方向を見極め前に進む事こそ好機に望む最良の姿勢となる。
一年間の季節で言えば秋の状態にあり、収穫の秋でもある。
しかし体調の管理も最も必要な時期でもある。

【八白土星】
中宮星とは相剋し、物事思うに任せずいたって衰運ともなる年。
かかる時は「百尺竿頭一歩を進める」のたとえの如く、そうとうの決意をもって全てに対処する勇気も必要。
常に焦りは禁物、我意も押さえ他人と争わず、徐々に軌道修正をしながら進むことが肝要。
運は必ず開けてくる。
たまには精神的なゆとりも取り入れること。

【九紫火星】
中宮星とは相剋となり、前途は暗中模索の状態とも言える程の衰運と見なければならぬ。
今は、焦らず雲霧の晴れるを町好機の到来を待つのが良策。
焦りによる無駄な行動は自らを燃焼させてしまう事になる。
頭部の疾患、特に血圧の変異に要注意。
燃焼した心の燃料はどこかで補給の必要がある。
離合集散の年でもある。

との事です。

来年一年も「感謝の心・気持ち」を忘れずに過ごしましょう。

来年の初午は、2月12日(日)です。

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コメント
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