稲荷大神様のお部屋

ご縁があって自宅で伏見稲荷大社の御神璽をお祀りしています。
素人目線で色々書き綴っています。

日々のお世話

2015-11-30 17:00:33 | 独り言
ど~も~ せい坊です┏○ペコリ

今日も心は比較的安定していました。

今のσ(・ω・*)にとって心が安定する要素は

「神棚に祝詞を奏上し手を合わせる」「瞑想」「らんちゅう飼育」「読書」の4つです。

この「神棚に祝詞を奏上し手を合わせる」これは毎朝晩に行っていますが

これによって心の安定を保っているといっても良いくらいです。

ざっくりとした朝の流れはこんな感じです。

1.朝起きて部屋の空気を入れ換える

2.手を洗い顔を洗い歯を磨く

3.ご神饌(お供え物)を用意し神棚にお上げする
sIMG_0602.jpg
sIMG_0603.jpg

4.二礼二拍手をして祝詞を奏上する
sIMG_0604.jpg

5.二礼二拍手をして手を合わせ一礼する

続いてざっくりと晩の流れ

1.手を洗い顔を洗い歯を磨く

2..ご神饌(お供え物)をお下げする
sIMG_0601.jpg

3.二礼二拍手をして祝詞を奏上する

4.二礼二拍手をして手を合わせ一礼する

この一連の流れで重要になのは「感謝」と「真心」だと思います。

日々、無事に過ごせることへの感謝と、素直な気持ちで真心を込めて神様へのお手紙である祝詞を奏上する事だろうと自分なりに解釈してます。

これによって心の安定を保っているというのは

あくまでもσ(・ω・*)の場合ですから、全ての方に当てはまるとは限りませんよ~

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今日から宜しくお願いします

2015-11-30 01:31:00 | 稲荷神探訪
初めまして せい坊です┏○ペコリ

持病はうつ病です。

今から7年前の今頃は、心を病んで仕事を休職していました。

その頃は「食欲」「性欲」「排泄欲」「睡眠欲」「表情」「感情」はなくなり

全てにおいて無気力、息をするのも生きているのも面倒で、ただただ天井を見つめる日々が続いていました。

ある時いつものようにただただ天井を見つめていると、頭の中に「伏見」という文字が浮かびました。

気にしないようにしても「伏見」の2文字は頭の中にこびりついて離れない。

でも、何をする気力もないσ(・ω・*)は、この2文字を頭にこびりつかせたまま日々を過ごしました。

ある時、このままじゃイカンと思い

思い切って病院を変えたら医師とも合い、薬もピタリと合い、欲や情、気力が戻ってきました。

戻ったとはいえ心の状態は不安定なままですから、常に気分や心の変調と隣り合わせの状態です。

そんな不安定な日々を送っていましたが

ある日頭にこびりついて離れない「伏見」の2文字を自分なりに調べてみました。

すると、京都に伏見稲荷大社というところがある。

商売繁盛の神様で、病気平穏や試験の合格にもご利益があると知りました。

その頃のσ(・ω・*)は、病気平穏よりもどうしても欲しい資格があったので

学業成就を祈願しに伏見稲荷大社に向かいました。

学業成就のお札を戴き、毎日手を合わせました。するとどうでしょう。

少しずつ心の・・・気分の・・・変調が穏やかになりました。その数か月後に行われた資格試験にも合格しました。

神様ブラボーッ!

こんな書き方だと雑誌の後ろの広告なんかの怪しい成功事例のように思えます。

σ(・ω・*)も書いててそう思いました。

その後復職し、忙しくなると手を合わさなくなってしまい

暫くするとまた気分が落ち込み、絶望的な日々が始まりました。

そうやって手を合わせたり合わせなかったり、心が比較的安定だったり、とても不安定だったりと6年が経ちました。

6年経った今年の9月にまた頭に「伏見」の2文字が浮かび、妻と2人で10月に伏見稲荷大社に行きました。

sIMG_0504.jpg

sIMG_0505.jpg

伏見さんでは6年前のお札をお返しし、新しいお札・・・ではなく、思い切ってお神璽を勧請させて戴きました。

その日から本格的に神様と共に生活する日常が始まりました。

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