天国への階段

天国への階段なんてものが存在するなら

地獄への降り口も存在する訳だ。


自分が天国への階段を昇りたい為に

他者を地獄へ落とすような事をしている

と、本末転倒な訳でミイラ取りがミイラ

になり、天国への階段を昇るはずが、地

獄行きの筆頭株主になってしまう訳だ。


エゴに走り過ぎると、何事に対しても自

分に利益がある風にしか動かず考えず、

自分が思うよりも少ない利益しか無く、

頭の中に（？？？何でだろ）しか無くな

る訳です。昔の人が良く言ってる言葉

で（慌てる乞食は貰いが少ない）っての

がシックリくるわな。


実際の世界では、遠く広く他人を思いや

る気持ちで動いた方が、回り回って自分

にも多くの物益、精神的利益が貰える訳

だ。でも　焦って、慌てて、欲求に負け

るから、見えるはずの物が見えず、気が

つきにくいって事が問題だわな。


さて


じゃ地獄に落ちたとしよう。

っで？　どうする？

（地獄に落ちちゃった～～（焦）

はい慌てては駄目。


落ちたものは落ちた訳やし、どうすれば

地獄の中でも少しでもマシな、地獄図書

室の担当になるか、ハタマタ地獄の中の

地獄である針山地獄へ行くかは自分次第

であります。


おわっと！ここで又エゴしかないと、永遠

に死ぬ事も許されない地獄へと行く羽目に

なる訳ですな～


っで最初に戻る訳です。


皆さんも私も現実世界に生きていますので

まだまだ天国への階段への道は残されてま

す。　

思いやりと、少しの努力　そして命の大切

さを考えるようにしてみてください。


まあ最初から地獄へ行ききったる！って

ツワモノは、逆に思いっきりエゴを貫いて

欲しい訳です。逆にカッコイイし良い感じ

やし、最初からそんな人は逆に迷惑かけな

い人が多かったりするしな☆

これまた不思議☆

チンゲ