アーサー・ビナードさんの出張授業

朝日新聞の天声人語にアーサー・ビナードさんについて書いてありました。
"「この絵のような文字で書いてみたい」
日本語で詩を書くアメリカ人として知られるアーサー・ビナードさんは卒論研究で漢字と出会い、９０年に来日した。
「田んぼに雨が降ったら雷も落ちる」
学び始めたころは、こんな一文を頭の中で繰り返し、「雷」という字を覚えたという。5年前には「中原中也賞」を受賞した。”
「天声人語」より
ビナードさんの本の紹介をします。
アーサー・ビナードさんは「オーサー・ビジット」（Author Visit）として
瀬部小の　ある教室を訪問し、お話をして下さる予定です。
昨年度、一昨年度にはそれぞれ約2300件の応募があったそうです。
アーサー・ビナードさんとの出会いで、もっと本に親しんでほしいと願っています。瀬部小・HP係
出張授業について