我家の2階の大工事が始まった。
この家に引越してきた時、10年以内に2階の改装をできたらいいねーと話していた。
2階といっても屋根裏部屋のようなもので、部屋の真ん中当たりなら大人が立っても天井に頭が当たらないけど、壁の近くへ行くとかがまないと頭が当たってしまうような部屋で、2部屋あるうちの1つはゲストルームとしてベッドだけ置いて、母が泊まりに来た時や私が試験前に勉強部屋として使っていた。もう1つの部屋は普段使わないモノ(いらないモノとも言う・苦笑)の物置になっていた。
今年に入って金利が下がったのを機にリファイナンスして、今までのローンの支払い金額のままでキャッシュバックできたので、思い切って2階の改装をすることにした。
そして、今日現在、我家は屋根無しです。(^^;)
ここまでの過程を自分達の記録のために書いておく。
屋根を全部取り除いて、今ある2階の内装も全て取り壊し天井を高く(というか普通の天井の高さに)して、2階にもう1つバスルームを取り付けたいのが私達の希望だった。
これは大掛かりな工事なので、コントラクター(改装工事をしてくれる人)選びもかなり拘った。
前回キッチンの改装をした時にお願いしたKellyは良い人だったけど、ここまで大掛かりな工事をお任せするにはちょっと不安があったので、また新しいコントラクターを探すことになる。
ネットで色々探して5社ほど面談(?)して大まかな見積もりを出してもらった。
見積り額が物凄く高かったり、逆に低すぎる人もいた。
初めから「最終のペンキ塗りやバスルームのタイル、その他自分達で出来ることはやるので、その分を差し引いた見積もりを出してください」とお願いしたにも関わらず、家まで来て話をした後で「それは出来ません」とか言う人もいて この過程でかなり時間がかかった。
あと、約束の時間に遅れてくる人とか。
こっちだって出社前の朝とか、仕事を早めに引き上げて面談する時間を作ってるのに、仕事を取ろうと思ってる業者側が連絡もなく遅れてくるってどういうコトよ?!
最終的に2社に絞って、書面の見積もりを出してもらい、結局は値段よりも人柄でNさんを選んだ。
最初にミーティングをした時から私達が質問したことに正直に答えてくれて、とても好感を持てた。
もちろんレファレンスももらってチェックしたら、どの人も良いコメントをくれた。
次はコントラクターのNさんに紹介してもらったデザイナーに会って、市から工事の許可を取るためのデザインを作ってもらう事になった。
市から許可を取るにはデザイナー、エンジニア、または建築家にデザインを作ってもらったデザインを提出しないといけない。
これも値段はピンきりで、デザイナー兼建築家というのが一番高くつく。
私達はデザイナーのPさんに作ってもらったプランをエンジニアに見てもらい承認のサインをもらう方法でプランを市に提出した。
デザインの段階はすごく楽しかった。
私が頭で思い描いていた間取りを伝えて、Pさんが4つの違う間取りのスケッチを考えてくれて、その中から1つを選んだ。
優柔不断な性格なので、念のため会社で数少ない女性の同僚にも4つのデザインを見せて、「自分だったらどれを選ぶ?」と聞いてみたらみんな答えは私が選んだのと一緒だった。
最終的に選んだデザインはこんな感じ。↓
間取りが決まった時点で市の規定に合うように全ての寸法を書いたプランを作ってもらい、市に提出した。
続きはまた今度。
この家に引越してきた時、10年以内に2階の改装をできたらいいねーと話していた。
2階といっても屋根裏部屋のようなもので、部屋の真ん中当たりなら大人が立っても天井に頭が当たらないけど、壁の近くへ行くとかがまないと頭が当たってしまうような部屋で、2部屋あるうちの1つはゲストルームとしてベッドだけ置いて、母が泊まりに来た時や私が試験前に勉強部屋として使っていた。もう1つの部屋は普段使わないモノ(いらないモノとも言う・苦笑)の物置になっていた。
今年に入って金利が下がったのを機にリファイナンスして、今までのローンの支払い金額のままでキャッシュバックできたので、思い切って2階の改装をすることにした。
そして、今日現在、我家は屋根無しです。(^^;)
ここまでの過程を自分達の記録のために書いておく。
屋根を全部取り除いて、今ある2階の内装も全て取り壊し天井を高く(というか普通の天井の高さに)して、2階にもう1つバスルームを取り付けたいのが私達の希望だった。
これは大掛かりな工事なので、コントラクター(改装工事をしてくれる人)選びもかなり拘った。
前回キッチンの改装をした時にお願いしたKellyは良い人だったけど、ここまで大掛かりな工事をお任せするにはちょっと不安があったので、また新しいコントラクターを探すことになる。
ネットで色々探して5社ほど面談(?)して大まかな見積もりを出してもらった。
見積り額が物凄く高かったり、逆に低すぎる人もいた。
初めから「最終のペンキ塗りやバスルームのタイル、その他自分達で出来ることはやるので、その分を差し引いた見積もりを出してください」とお願いしたにも関わらず、家まで来て話をした後で「それは出来ません」とか言う人もいて この過程でかなり時間がかかった。
あと、約束の時間に遅れてくる人とか。
こっちだって出社前の朝とか、仕事を早めに引き上げて面談する時間を作ってるのに、仕事を取ろうと思ってる業者側が連絡もなく遅れてくるってどういうコトよ?!
最終的に2社に絞って、書面の見積もりを出してもらい、結局は値段よりも人柄でNさんを選んだ。
最初にミーティングをした時から私達が質問したことに正直に答えてくれて、とても好感を持てた。
もちろんレファレンスももらってチェックしたら、どの人も良いコメントをくれた。
次はコントラクターのNさんに紹介してもらったデザイナーに会って、市から工事の許可を取るためのデザインを作ってもらう事になった。
市から許可を取るにはデザイナー、エンジニア、または建築家にデザインを作ってもらったデザインを提出しないといけない。
これも値段はピンきりで、デザイナー兼建築家というのが一番高くつく。
私達はデザイナーのPさんに作ってもらったプランをエンジニアに見てもらい承認のサインをもらう方法でプランを市に提出した。
デザインの段階はすごく楽しかった。
私が頭で思い描いていた間取りを伝えて、Pさんが4つの違う間取りのスケッチを考えてくれて、その中から1つを選んだ。
優柔不断な性格なので、念のため会社で数少ない女性の同僚にも4つのデザインを見せて、「自分だったらどれを選ぶ?」と聞いてみたらみんな答えは私が選んだのと一緒だった。
最終的に選んだデザインはこんな感じ。↓
間取りが決まった時点で市の規定に合うように全ての寸法を書いたプランを作ってもらい、市に提出した。
続きはまた今度。