2月20日にミャオクンがお星様になりました。
約15歳6ヶ月でした。
数日前までは全然普通に元気にしてたのに、急に後ろ足に全く力が入らないような状態になって、あっという間でした。
まだ現実を認めたくなくて、ミャオクンがいなくなっちゃったのが信じられないような気持ちで、ふとミャオクンのお気に入りだった場所を探してしまう。
こうやってココに書くコトで、自分に現実を言い聞かせているのかもしれない。
Rもまだ出張中だし、今はまだ気が付くとミャオクンのことを思い出して涙が出そうになるので、今週末は友達と会ったりして気を紛らわせて過ごした。
今から7年ほど前(もっと前だったかな?)に癌の告知をされ、余命6ヶ月宣言をされてから「残り少ない人生なんだから」と散々甘やかして、アイスクリームからチーズやフレンチフライまで食べたいものは何でも食べていたミャオクン。
本名はCartoonから取ってシルベスターを名付けたんだけど、小さい頃からいつもミャオミャオとうるさいので、「ミャオクン」と呼ぶようになった。
年を取って最近は耳が遠くなっていたみたいで、ミャオ~と叫ぶ声がますます大きくなっていた。
そんなミャオクンが急にいなくなってしまい、家の中が今はしーんとしている。
私の愛犬だったロッキーと一緒に育ったので、きっと今頃は『虹の橋』でロッキーと再開してるのかな?
ミャオクン、最後に側に付いててあげられなくてゴメンね。
私が寝付くまでいつも枕元でゴロゴロ喉をならしてくれて、ありがとう。
冬の寒い日は湯たんぽ代わりになってくれて、ありがと。
そして15年間、沢山の思い出をありがとう。
これからはロッキーと一緒に天国から見守っててね。