2011年10月29日(土)
午前4時に自宅を出発。
従兄のR君宅に寄り、調布インターから中央自動車道へ。
久しぶりに天気の良い土曜日。
途中長野自動車道に入り、松本インターへ。
そこから上高地方面へ向かい最後は長い安房トンネルを抜け平湯温泉郷へ。
約4時間かけての到着。
管理棟で受付。
車1台分1,000円プラス大人600円×2人分で合計2,200円。
車両入場ゲートの出入カードを受け取る。
薪1束500円も購入。
管理棟前の道路。
遠く見えるのは焼岳か。
場内へ入り、まずは設営。
今回はメガホーン2と就寝用にムーンライト#3。
設営完了の乾杯!
木々の葉っぱは落ち、ほとんど冬景色である。
本日お外デビューのフジカちゃん。
灯油9分目ほど入れた状態で車に揺られてきたが、
お漏らしした様子はなし。
近くに平湯大滝があるそうなので、散策に行く事に。
管理棟脇の道を進む。
大滝まで徒歩15分ほどとの事。
こちらも落ち葉の絨毯。
スキー場のゲレンデ横を登って行く。
売店をちょっと覗いてから、緩やかな坂を更に進む。
しばらく行くと見えてきた、平湯大滝。
落差64mとの事。
肩がこっていたので、打たせ湯を!?
もう少し近くまでいければ良いのに!
水しぶきも飛んでこないので、やや物足りない。
きれいな水だが、魚はいるのだろうか?
ふと箱根湯本あたりの風景を思い出す。
先ほどの、かもしか橋にて。
さて、お散歩して酔いもさめたところでお昼を食べに。
こちらは飛騨牛モツ鍋が有名なお店。
ここからの運転はR君にお任せして、私だけビールをいただく。
R君への罪悪感より、呑みたい気持ちの方が勝った瞬間だ。
R君の持っていたクーポンで、サービスの漬物をいただく。
ん、丁度良いつまみだ。
こちら飛騨牛モツ鍋、中華麺入り。
少し多めに唐辛子をかけて、ピリ辛でいただく。
ごちそうさま!
お腹が膨れたところで、温泉へと向かう。
蒲田川を渡り、この突当たりを右折。
川沿いに進み、先に景色を楽しみに中尾方面へ。
今日は雲ひとつない青空で、山も立体的に見える。
赤く鮮やかな紅葉は時期を外してしまったようだが、
しばし山の景色を楽しむ。
さて、お待ちかねの温泉、そしてまだまだつづく1日。
その2へ続く。
よぉーく考えたら、こっているのは右肩でした。
すみません、大げさなやらせです。
勘弁してください。(笑)
就寝用テント(ムーンライト)は、インナーとアウター(フライシート)の2重構造で、人が入ると体温で暖まり、見た目よりは暖かです。
アンド適正なシュラフに収まれば、十分快眠できます。
て言うか、最近テント泊しないと熟睡できないんですよ。(爆)
滝の打たせ湯はどうでしたかw