予定外の精進湖キャンプ

2013年10月12日（土）

朝5時半、Ｎ林さんを迎えに行き出発。

この日は朝霧ジャンボリーで富士山キャンプ、の予定で向かう。

早くも渋滞表示がついている中央道を避け、行きは東名－新東名を利用。

新富士で降り、受付のビーナスガーデンに受付開始の8時5分前に到着。

しかし、

様子がおかしい。

道路を延々と歩いてキャンプ場へ向かう謎の団体。

うっ、まさか、イベントの貸し切りか？！

ホームページはチェックしたはず、と思っていたが、、、

聞いてみると、やはり貸し切りとの事。

（後でもう一度よく見たら、営業カレンダーのところに貸切りの色が付いていた！、が、分かりにくい（怒））

仕方がないので、本栖湖方面へ車を走らせ浩庵キャンプ場へと行ってみるが、

受付で聞いてみると、まだ早い時刻にもかかわらず結構入っているとの事。

このままいけば混雑は必至との事だったので、ここはあきらめ...

5月に行った精進湖キャンプ場へと向かった。

と言う事で、やっとこさこの日のキャンプ地へ到着。

湖畔に張りたかったのだが、受付で草地に張るようにと言われたので、こちらに設営。

とりあえず、正面は富士山。

ペンタイーズはＮ林さん。

僕は、反対側にボイジャーコット。

最近お決まりの、浮遊写真などを撮り、

食糧の買い出しと、温泉入浴へＧＯ。

温泉は、こちらの’ゆらり’。

この日は意外なくらい空いていて、3つしかないつぼ湯がほぼ貸し切り状態であった。

さっぱりしたところで、

乾杯！

しばし富士山をつまみに休憩タイム。

小腹がすいたので、つまみを燻す。

チーズに、

魚肉ソーセージに、

手羽先に

カニ、

そして、ウィンナー！！

日が傾くにつれ、富士山の色も変化が。

残念ながら、これ以上は赤く染まらなかった。

晩飯のメインは、おでん。

気温も急に冷えてきたので、この暖かさがイケる。

そして、焚火タイム。

まだまだ元気なＮ林さんを残し、この日は9時過ぎにシュラフへと入った。

 

翌朝、ゴソゴソとペンタイーズから出入りするＮ林さんの気配で4時過ぎに目が覚めてしまったので、

紹興酒にザラメを入れ熱燗でいただく。

これでもうひと寝入りしようかと思ったのだが、まわりも明るくなってきて目が覚めてしまった。

明け方前の富士山。

今日は雲に隠れ気味だ。

陽が当たり始めいい感じに染まってきたので、未だ眠っているＮ林さんに声をかける。

目が覚めたところで、朝ごはんのおじや。

この人は、おやじ。

しばらくのんびりと、昼寝ならぬ朝寝をしてから片付け始める。

12時過ぎに撤収完了。

温泉に入って帰ろうと言う事で、甲府方面に走り、みはらしの丘’みたまの湯’へ立ち寄る。

甲府盆地と八ヶ岳を眺めながら茶色い温泉へ浸かった。

その後帰路についたが、中央道を進むにつれ渋滞もひどくなってきたので大月で降り、そのまま下道へ。

しかし、上野原から相模湖にかけて予想以上の渋滞があり、グッタリでの帰宅となった。

三連休で翌日もう一日休みがあったので、助かった！！