麦酒で乾杯!

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雲見夕陽と潮騒の岬AC-その2

2011-11-14 20:22:25 | 雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場

厚く覆われた雲に隠れ、肝心の夕陽が見えない。

わずかな隙間から、かろうじて夕焼けが。

暗くなってきたところで展望風呂が空いたので、

すかさず入る。

画像が悪くて分かり難いが、顔の後ろの赤い帯が夕焼けゾーンである。

風呂上がりでさっぱりしたところで、晩御飯。

今日は味噌仕立てのよせ鍋&インスタントラーメン。

あまりにシンプルなので、画像もこれだけだが、

3回おかわりしてようやく底が見えてきた。

お腹満杯である。

という事で、焚火タイム。

N氏は椅子寝状態なので、しばしひとりで楽しむ。

東の山から月の出。

満月は昨夜だったようだ。

ようやくN氏も起きだし、さらに焚火は続く。

10時半も過ぎたところで、今度は私が先にテントへ入る。

翌朝、6時に起きる。

白んだ空にはまだ月が煌々としている。

後ほど、この海岸まできつい道のりを行く事に。

反対の空を見ると、山間から不気味な朝焼けが。

いつものように1本とってあったビールをあける。

まだN氏は就寝中だ。

6時半を回ったところで、ようやく起きてきた。

肉団子をつまみ、、、

昨夜の残りの具材で、朝ごはんもラーメン。

この後撤収作業に入り、10時過ぎにキャンプ場を後に。

前述の下に見えた浜に行けるという事で、、、

途中で車を停め、歩いて山を登る。

とりあえずてっぺんまで来たが、虚弱体質の私には相当堪えた。

今度はここを降りて行く。

降りきったところがこの浜。

砂ではなく、岩と石の浜だ。

この辺り、カヤックで回ったら気持ちいいだろうなぁ。

帰りはまた山を越えなければならない。

今日も暑いぞぅっ!!

この後、昨日行き損ねた赤井浜海岸の露天風呂へ。

6~9月までと看板にあるが、この時期まだまだ入れる温度であった。

いい眺めだ。

ススキと船と富士山と、、、海だぁ!

この後、松崎の民芸茶房でお土産を買い、帰路に着く。

宇久須から仁科峠方面に入り、峠ルートへ。

長~い上り坂を登った後、途中景色を楽しみながら走り抜ける。

船原峠から国道136号に戻り、国道1号は右折して三島近辺でお昼は牛丼をいただく。

そのまま箱根峠を越え自然解散。

私は小田原厚木道路から厚木で渋滞にはまったので、下道にそれちんたらと帰宅。

6時半過ぎに家に着いた。

さて、次回は12月かな。

伊豆か千葉、或いは朝霧あたりもいいかな!!

 



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