帰省時に買い物したお店でのこと。
レジを済ませて商品をバッグに移し替えるテーブルのほうを向くと、 あ、Pepper がいる
お~、実物は初めて見たよ どれどれ
・・・・
あ、こっち向いた
か ・・・・ かわいい
Pepper 「ぼくが なに考えてるか わかる~」
おとう 「・・・わからん」
小さい声で答えたのに、少し離れたところから二人(?)の様子を見ていたおばちゃんが笑ってる。
Pepper 君とお話しするのはちょっと照れくさいね
胸のタブレットは タッチしたらなにかできるのかな ちょっと試してみよう
いくつかメニューがあって、はじめに目についたのが年齢当て。
どれどれ~ (タッチ)
すると、Pepperくん、両手を差し出してきて 手をつないで見つめてくれ・・・って
照れちゃうなぁ おばちゃん、まだ見てるし
じ~っと見つめあうこと数秒。 Pepperくん、まだ??
しばし待ってると、
P 「あなたは、こう見えて実は・・・・・歳ですね?」
おぉ 実年齢より10歳も若いよ ますますかわいい奴だ
ひとりニヤついていると、横から見ていたおばちゃんが堪らず声をかけてきた。 「当たった?当たった?」って。
「10歳も若くいってくれましたよ~」
「あら~いいわね~」
なぜか知らないおばちゃんと会話しているオレ。 田舎はいいねぇ。
Pepper くん、うちにも欲しいな
とりあえず 頭をなでなでして帰りました