戯れ言 07/31 ガマの穂

ガマの穂

　大国主命が、因幡の白兎の治療に使ったのが、このガマの穂。生薬として、昔は、止血剤として使われてたとの話。だから、大国主命も治療に使ったんですね。このウインナみたいな部分が、雌花で、上の方の、ちょっと色の変わったところが雄花だとのこと。

　話変わって、木原官房副長官。このごろ、全然表面に出てこなくなったねぇ。身に覚えのないことなら、堂々と、記者会見をして、弁明すればいいものを。これって、事実だよなぁ。関係の皆さん（文春がわ）実名で、顔出ししてるもんなぁ。実際に取り調べをした警察関係の人の会見を。公務員の職務上知り得たことの守秘義務なんて言ってる人がいるけど。犯罪を、隠蔽したことは、それも権力を使っては、犯罪だよなぁ。それを知っていて口をつぐんでしまうのは、倫理的に許されないと思うけど。枝葉末節で、非難して、事案の重大性を矮小化させようとしてるのでは。

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