ボーイスカウト最大の祭典、第14回日本ジャンボリーは、8/3-8の開催にむけて、参加のスカウトにもいよいよ「14NJガイドブック」が配布され、実施に向けて全国で準備が整ってきています。自然の中で楽しんで生活する方法―キャンプ―で実施される今回のジャンボリー会場に、遠くから「飛行船」がやってきます。
「なんのための飛行船」
飛行船は、みていてものんびりとした雰囲気で、大空をゆったりと漂うように浮かんでいきますね。ちょうどスローライフを象徴しているといわれる方もいらっしゃいます。
今回、ジャンボリー会場にやってくる飛行船は、災害地においてどうやって緊急連絡網をつくりあげていくか、といった実験をかねて、会場にやってきます。被災地においてもインフラ整備のためには、水道や電気、電話網と同じくこの時代においては、インターネット網を提供することが、必要であることから、無線LANアンテナ(アクセスポイントの提供)とWebカメラを搭載してやってきます。実は、昨年に愛知県で開催された「愛・地球博」でも登場したようです。
中部大学ソーラー飛行船プロジェクト →
http://www.makesnet.com/top_page/solan/
バッファロー「ソーラー飛行船」紹介サイト →
http://buffalo.jp/expo/airship.html
これを含めて会場内では、わくわく夢らんどで開催されている「草原の風」というテーマパビリオンのなかにカテゴリー「未来」のなかに位置づけられている「IT館」を中心に無線LAN網が整備される見通しです。広い会場内で、野外で無線LANによってブロードバンドを体験できるように準備をすすめていっています。
「草原の風」は、外部団体の協力によって行うプログラムや海外から参加しているスカウトのブースなどがさまざまなプログラムを提供し、テーマパビリオン(宇宙館、野口聡一館、野鳥の館、もったいない館)や地球開発村(GDVグローバル・ディベロップメント・ビレッジ)、世界スカウトセンターなどがあります。
「IT館」は、持続可能な社会に役立つIT技術を考えることをねらいにして設定されて、さまざまなIT機器を使ったプログラムを用意しています。なかでもブログを使ったプログラム・ワークショップを予定していますので、このブログでもいくつかを紹介できたらと思っています。