8月3-7日に開催される第14回日本ジャンボリー(14NJ)は、正式な参加として派遣隊でやってくるボーイスカウト以外にも、全国から数多くの見学を受け入れている。普段は、森や川など人里離れた大自然がいっぱいのところで活躍する機会の多いボーイスカウトの活動を知る絶好の機会だ。開催会場である、能登半島の最北端、石川県の珠洲市「りふれっしゅ村 鉢ケ崎」は、金沢市の中心地よりクルマで2時間半。海水浴など夏の観光シーズンだけに大変な混雑が予想されるが、ぜひここまで足を伸ばして欲しい。
参加するには、事前に「ジャンボリー見学章」というバッジを手に入れておく必要がある。1個200円で、都道府県ごとにあるボーイスカウトの各連盟で取り扱っている。もちろん、会場でも当日、販売されるが数に限りがあり、事前に手に入れておいたほうがいいだろう。
会場内へは自家用車の進入はできないので、会場手前約2kmの「蛸島漁港」に設ける見学者用駐車場に停めて、シャトルバスで会場内に入ることになる。
ジャンボリー会場周辺5km以内の範囲では、混乱をさけるためにキャンプが禁止されているので、見学に当たっては、金沢市をはじめ、離れた場所を宿泊地として考えておいたほうがよい。
見学のお奨めは、8/5(土)の夜に予定されている「
ジャンボリー大集会」。22000名が一同に介しての行事は、壮観だ。全国からやってきたボーイスカウトたちがそれぞれ自慢のパフォーマンスを紹介したり、コンサートが開催されたり、といった楽しいイベントが予想される。この内容については、また紹介できるようになったら伝えていきたいと思う。
参加しているボーイスカウトは、キャンプの毎日のスケジュールのもとになる「基本日課」に従って生活しているのだが、それによると6時起床、7時朝食とあってその後、点検・朝礼のあと、「9時から午前の活動」昼食をはさんで「13:30から午後の活動」、また「19時から友情の交歓」となっているので、これらの「活動時間」が見学のチャンスだ。どのような生活をしているのか、どんなプログラムを楽しんでいるか、またさまざまな見学可能なパビリオンやブースも会場内には点在しているので、これらの見学ポイントについてもまた、紹介していきたいと思っている。おすすめは「
野口聡一館」だ!
日本海側最大の半島である能登半島は、大きく日本海にせりだし、さまざまな風光明媚な海岸線を構成して、美しい入り組んだ湾や島々、澄んだ海が広がっている。しかも、ジャンボリー会場に隣接する鉢ヶ崎海岸は、白砂青松の遠浅海岸で、さざなみも静か、抜群の透明度を誇っている。大会前後には8/6に珠洲祭りが予定されていたりするのでジャンボリーの際に立ち寄ることも魅力のひとつだ。地元珠洲市は、珠洲焼きに加えて、天然塩や岩かき、ところてん、岩のりなどの天然資源に恵まれている。この街には素晴らしい自然と人々が待っている。
■ 会場までのアクセス
(JR金沢駅からは北陸鉄道特急バスを利用)一日4往復 大人2630円(片道)
http://www.hokutetsu.co.jp/unko/noto/180429/suzu-n.htm
※問い合わせ:北陸鉄道テレホンサービスセンター TEL(076)237-5115
金沢駅東口1番乗り場で乗車(4/29ダイヤ改正)
金沢駅東口 → 能登空港口 → 珠洲鉢ケ崎
10:40 12:25 13:22
16:20 18:05 19:02
17:20 19:05 20:12
18:20 20:05 21:02
珠洲鉢ケ崎 → 能登空港口 → 金沢駅西口
7:05 8:04 9:59
8:40 9:39 11:34
9:55 10:54 12:39
13:45 14:44 16:29