私のブログに載せている写真のできるまでを紹介します。
プロの方、マニアの方はスルーしてください
1.撮影
<使用機種>
Canon EOS kiss Digital
キヤノンのデジタル1眼レフ、初代入門機
今月3代目のXが発売になりましたね。初代は中古なら、
安く手に入るかもしれないですね。
画素数600万画素、コンパクトデジカメに負けてます…
IXY600
2世代前のIXY 旅行用
<使用レンズ>
Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 Ⅱ USM
本体のセットレンズ、標準ズームレンズ。
コストパフォーマンスは抜群。
Canon EF-100mm F2.8 マクロ USM
マクロレンズ、接写撮影用。花や昆虫等の撮影に
定評のあるレンズ。やや高価
撮影時の注意点
撮影モード設定
(記録画質)
撮影はRAWモードで、行います。コンパクトデジカメは
一般的に、JPEGという画像形式で、記録します。JPEGは
画像を圧縮するため、画質が落ちてしまいます。さらに、
加工すると、ますます画質が落ちます。RAWの場合、
こういった画質の劣化を防ぐことができます。
コンパクトデジカメの場合は、できるだけ良い画質で、保存
できるように、一番大きなサイズと低圧縮率を設定します。
(ISO感度)
室内はカメラにとっては、大変暗いので、400に設定。
室外は、場所によって、100~400 水族館などは800
どうしても、暗いところで、キアイで撮りたい場合は1600
感度は上げるほど、ノイズが入るため、適度に
コンパクトデジカメは1眼に比べ、ノイズが激しいようです。
(EOS初代機 vs IXY600)
注意しましょう。最新機種は改善されているのかな?
(露出、絞り値、シャッター速度、ホワイトバランス)
面倒なので、カメラ任せ。プロとマニアはここら辺を
調整して、良い写真を作り出します。まだ、私は
そこまで、いってませんね
・光源を考えます
太陽光、蛍光灯、フラッシュが、写すものにどのように
影響するか、考えます。光の向きですね。一般的に順光が良いです。
光に角度をつけることによって、コントラスト調整します。
フラッシュは色が悪くなったり、白くなったりするので、あまり、
使わないです。逆光時はフラッシュも有効ですね
・ピントを合わせます
ファインダーまたは液晶画面を見て、ピントを合わせたいところに
マーク(焦点)が当たってるか、確認します。もちろん、自分の目
でも、確認。
液晶画面は…。確認がしづらいので、機械を信じるしかないですね
・手ブレを防止します
機械自体に、手ブレ防止機能がないため、手でしっかり持ちます。
または、3脚を使います。(最近、1脚を買いました)
シャッター速度を上げるため、ISO感度も調整します。
3脚を使って、リモコンを使ったり、タイマーを使うと、
手ブレは心配ありません。(非常に面倒ですが…)
・撮影枚数
必ず、複数枚撮ります。撮影モードを変えたり、アングルを
変えるときはもちろんですが、同じ状態でも何枚か撮ることで
失敗写真を防ぐことができます。オートだと、微妙に
焦点や、設定値が変わるんですよね。
といいつつも、外では、あまり撮ってないかも
ちょっと、ここで、一休み