Time Orange

すべての生き物が
 暖かくゆるやかな風に包まれる時間

(青春アドベンチャー)垂直の記憶

2006-02-28 22:38:08 | 青春アドベンチャー
 世界の名峰を登るクライマー山野井泰史さんのお話。
下山中の事故により、手足の指を10本失いハンディキャップを
背負ってもなお挑戦続ける精神力はすごいですね
 なぜ、クライミングをするのかという問いに
「楽しいじゃない」と答える山野井さん。

 この前、金メダルを取った荒川静香さんも、フィギアを続けるのは
「楽しい」からと言ってましたね。確かにイナバウアーを決めたときの
彼女の表情はすっごく、楽しそうですね

 自分がやらなきゃいけないことを楽しめるというのは
すばらしいですよね、残念ながら、私の場合。
仕事、楽しくありません
 それでも、人は生きていかなきゃならないんです
あ…昨日のまだ、引きずってます
 仕事じゃなくても、楽しいと思えることが、見つかると
いいと思うし。見つけたいですね

DVD『ローレライ』 *ネタバレあり

2006-02-26 17:29:49 | 雑記

 久しぶりに、DVDをレンタルしてきました
映画も最近、観に行ってないので、広い意味での「映画」
を見るのも久しぶりです。

 舞台は第2次世界大戦の終戦直前、広島、長崎に原爆が
落とされ、次の目標は 「東京」… 
 東京を守るべく、ドイツ軍の秘密兵器「ローレライ」を搭載した
潜水艦が、敵地に乗り込むというお話。ちょっと、簡単に
書きすぎましたが。艦内の反乱もありましたね。潜水艦ものに
つき物な感じがしますが
石黒賢さん悪役なんですね。そうそう、私は悪役が好きなのです。
石黒さんの悪役っぷりは?
 まあまあ良かったんじゃないかと思います

 全体的な映画のつくりも、なかなか。日本映画はどうしても、
ハリウッド映画に比べると、特撮等、チープな感じがしてしまう
のですが。そんなに安っぽい感じはなかったですね。
「レッドオクトーバーを追え」ぐらい?

 感動のシーンは駆逐艦との戦闘を終え、
N式潜を切り離すところですね
 
 「だが、お前たちは違う。自分の目で、本当に大切なものを見極めて欲しい。そして、それを守り抜くんだ。」

 何か見えないものに操られるように、戦争に突き進んでいった日本。
原爆を2つ落とされ、ようやく戦争は終結。
 2度と戦争は起きて欲しくない。起こしてはならないんですよね。
みんながそう願っていれば、戦争にはならないはず。
 「大切なもの」を見失いつつある日本ですが、
どうか、平和でありますように


 あと。敵地に乗り込む前に、乗員に、このまま残って戦うか、
それとも艦を降りるか選択をさせるシーンがありましたが

こ、これ「ふしぎの海のナディア」?と、ふと思いました。
あ、知らない人は知らないですよね…
同じく、潜水艦を題材にしてましたからね~

 ネモ船長ーーーー
 


最近、コメントが…

2006-02-25 20:34:09 | 雑記
 gooブログにコメントを付けても、反映されないことが、
あるような…
 2度、同じ文を書かせられるのはちょっとねえ。

 コメントスパム対策機能のせいなのかなあ…
 前は記事がなかなか、表示されなかったり、投稿が失敗する時期
があったけど、今回の不具合?も早く、なおしてほしいですね
 
 スタッフ・ブログにTBしておきます。

今日はこれしか書くことありません!

2006-02-24 20:28:19 | 雑記
おめでとう!
 荒川静香さん メダル

 
今回も、日本人3選手、LIVEで見させていただきました。
 荒川さん、とてもとても素晴らしかった、鳥肌立ちましたよ ミスがなかったし、演技に安定感がありましたね。
 コーエン選手のミスをした後の凛とした演技も見事でした。
 スルツカヤ選手はまさかまさかの、大きなミスが…。これが、やっぱり勝負の世界なのですね。本番で、ミスなく、全ての力を出し切れた者が金メダルを取ることができるのでしょうね。
 村主さんも、これは銅ぐらい、いけるんじゃない?と思いましたが。結果は4位ですか。採点基準が、詳しくないので、わからないですが。素人目に見て、コーエン、スルツカヤ両選手に比べると、演技に伸びがなかったかなと。惜しかった、残念でした
 ミキティさんは、個人的に、あまりにも、もてはやされ過ぎて、
好きじゃなかったんですが
 あれは、ちょっと痛々しすぎて、かわいそうでした。
4回転、失敗は仕方がなかったのですが、
後半部分が…ボロボロ
 でも、まだまだ、若いので、次があるし、精神的な強さを
身に着けて、次世代の日本フィギアスケート界を引張っていって
欲しいと思います


 がんばるって、すばらしいですね!