徒然じゃない日常

日々起こるできごとをあくまで私的見解で書いちゃいます。

おいしいだんご

2005-04-08 11:10:51 | Weblog

内田康夫さんを知っていますか。
テレビでもおなじみの浅見光彦シリーズを書いている作家さんです。
デビュー作の『死者の木霊』から読みつづけ、100冊以上持ってます。

推理小説なので、1回読んだら誰が犯人かわかってしまうのですが、
それでも何度でも読めちゃう特別なミステリーです。
何回よんでも「えっ、どうして?」と感情移入できるし感動できる。
ミステリーを読んで泣いたのって、内田康夫さんと松本清張さんくらいです。

浅見光彦シリーズの中に、「平塚亭」というだんご屋さんが登場します。
このだんご屋は実在するお店なのですが、まじオススメです。
素朴な味というかたくさん食べてもしつこくないというか、おいしいです。
浅見ファンとしては一度は行っとかないとと思い食べてみたのですが、
それからはほかの店のだんごをたべられなくなってしまいました。

ホントおいしいですよ。