大河ドラマ「新選組!」にハマッてます。
もともと日本史大好きな性分なのですが、今回のは別格。
三谷さんの脚本に毎回脱帽しています。
始まった当初は、大河らしくないとかいろいろ批判もあったようですが、今はどうですか?
視聴率だけで評価されがちなテレビ界ですが、そんなものは関係ない。
小さなエピソードをたくさん散りばめながら、この時代特有の何が正しくて何が悪いのかわからない、
そんな世界観がいっぱいなドラマになってます。
新選組つながりで、雑誌の連載をよみあさり、新選組展を見に行き、そのうえ、「ほぼ日刊イトイ新聞」の
『新選組!』を毎週楽しみにしている今日このごろ。
新選組好きな人とじっくり語り合いたい衝動にかられています。
最終回にむけて展開がはやくなってくると思いますが、最後までがっつりみます。
どんなに長くてもいいから全編DVDで出していただけないですかねぇ>国営放送さま
それにしても糸井氏のドラマの見方というのは本当に深いですね。
いつも驚かされます。
「あの短いシーンにそんな意味が隠されていたのか」とか。。。
業界人ならでは、ですかね。。。
今度、我が家で語り合いましょうね。