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shimaの趣味的生活 -since2006- 人はパンのみに生きるにあらず

国営ひたち海浜公園にある 「みはらしの丘」 を青一色に染めるネモフィラ。 (2010年5月1日撮影)

ハートフォード コルト ライトニング シェリフス 3.5インチ & 2.5インチ 新製品情報

2024-03-24 | antique gun

ハートフォードさんのコルトライトニングに新バージョンが出るそうです。

シェリフス3.5インチと2.5インチの2モデル。

これらが当時の標準のモデルだそうです。

既に4.5インチを持っているので 購入予定はありませんが、一つ気になる事があります。

両モデル共にエジェクターがありませんが、排莢はどのようにするのでしょうか?

射撃後は、火薬の圧力でカートリッジが少し膨らみ、薬室から取り出すには、エジェクターロッドが必要となるはずです。

謎です。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (jun2)
2024-03-24 20:31:19
ハートフォードは、マニアックなものを出しますね。
エジェクターロッドが無いのは、恐らく、ギャンブラーなどのために、隠し持てる携帯性と瞬発的な対応性、そして相手を倒せる十分な打撃力を優先するために、再装填機能を犠牲にしたのではないのですかね?
デリンジャーよりは、有効なセルフ・ディフェンス・ウエポンであり、使用する状況が六発で対応可能なギャンブラーや法執行官がユーザーであったようです。
当方の私的見解ですが・・・・。
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Unknown (schnauzer)
2024-03-25 08:18:39
先日、投稿した後に気が付いたのですが、通常のローディングゲートを開いて装填する方法以外に、シリンダーを外しての再装填方法がありますね。
シリンダーベースピンのロックを押してシリンダーベースピンを抜き、シリンダーを外せば、シリンダーが取り出せます。
そういえばシェリフスのシリンダーベースピンは、抜き差しがしやすいように4.5インチモデルより大型のものが付いています。
これによりエジェクターを持たないモデルでもシリンダーを複数持っていれば迅速に再装填が出来ますね。
シリンダーへの再装填は、ベースピンでケースを突けば、発射の圧力で貼りついたケースも排出できます。
jun2さんの御指摘の通り、携帯性を優先しても問題ありませんね。
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