ハートフォードさんのコルトライトニングに新バージョンが出るそうです。
シェリフス3.5インチと2.5インチの2モデル。
これらが当時の標準のモデルだそうです。
既に4.5インチを持っているので 購入予定はありませんが、一つ気になる事があります。
両モデル共にエジェクターがありませんが、排莢はどのようにするのでしょうか?
射撃後は、火薬の圧力でカートリッジが少し膨らみ、薬室から取り出すには、エジェクターロッドが必要となるはずです。
謎です。
ハートフォードさんのコルトライトニングに新バージョンが出るそうです。
シェリフス3.5インチと2.5インチの2モデル。
これらが当時の標準のモデルだそうです。
既に4.5インチを持っているので 購入予定はありませんが、一つ気になる事があります。
両モデル共にエジェクターがありませんが、排莢はどのようにするのでしょうか?
射撃後は、火薬の圧力でカートリッジが少し膨らみ、薬室から取り出すには、エジェクターロッドが必要となるはずです。
謎です。
エジェクターロッドが無いのは、恐らく、ギャンブラーなどのために、隠し持てる携帯性と瞬発的な対応性、そして相手を倒せる十分な打撃力を優先するために、再装填機能を犠牲にしたのではないのですかね?
デリンジャーよりは、有効なセルフ・ディフェンス・ウエポンであり、使用する状況が六発で対応可能なギャンブラーや法執行官がユーザーであったようです。
当方の私的見解ですが・・・・。
シリンダーベースピンのロックを押してシリンダーベースピンを抜き、シリンダーを外せば、シリンダーが取り出せます。
そういえばシェリフスのシリンダーベースピンは、抜き差しがしやすいように4.5インチモデルより大型のものが付いています。
これによりエジェクターを持たないモデルでもシリンダーを複数持っていれば迅速に再装填が出来ますね。
シリンダーへの再装填は、ベースピンでケースを突けば、発射の圧力で貼りついたケースも排出できます。
jun2さんの御指摘の通り、携帯性を優先しても問題ありませんね。