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shimaの趣味的生活 -since2006- 人はパンのみに生きるにあらず

国営ひたち海浜公園にある 「みはらしの丘」 を青一色に染めるネモフィラ。 (2010年5月1日撮影)

柴又

2020-02-24 | 名所・旧跡・史跡

昨日、柴又を散策。

柴又と言えば、この人ですね。


俺がいたんじゃ お嫁にゃ行けぬ

解っちゃいるんだ 妹よ

何時かお前の喜ぶような

偉い兄貴になりたくて

奮闘努力の甲斐も無く

今日も涙の 

今日も涙の日が落ちる

日が落ちる



帝釈天










昼食は、川千家で。






寅さん記念館












江戸川



箱根散策

2011-11-19 | 名所・旧跡・史跡

先日(11/17), 休暇を取り箱根界隈を散策。

当日は天候に恵まれ、絶好の行楽日和でした。

恩賜箱根公園から望む芦ノ湖。


杉並木に行く途中の紅葉。


箱根杉並木








海賊船に乗り箱根神社へ




芦ノ湖スカイラインから望む海。


大涌谷


筑波山

2010-05-04 | 名所・旧跡・史跡

長く続いた天候不順も回復したので久々のトレッキングに行ってきました。

つくばエクスプレス秋葉原駅からつくば駅まで快速で45分。

つくば駅から筑波神社登山口迄、バスで40分の行程です。

↓は、つくば駅の案内所で頂いたガイド冊子。


ゴールデンウィーク中ということもあって、つくば駅前1番乗り口は、長蛇の列。
約20分程待ち、乗車です。

途中も渋滞し、バスのドライバーの方のご厚意で途中下車させてもらい 一般道から登山口を目差しました。(同行の次男坊撮影↓)


歩く事約30分・・・汗。
我々は、神社横からの白雲橋コースを選択。


登山途中、色々な奇岩、奇石に出会い会いました。






標高877mの女体山頂からの眺め。
登山客は、昨年の高尾山程多くなく 登山中は、比較的のんびり出来ましたがそれでも山頂は、身動きが出来ない程の人波でした。


時間の制約もあり、下山手段はケーブルカー・・・笑。

麓から出ている つくば駅までの最終バスに飛び乗り、家路につきました。


高尾山

2009-10-11 | 名所・旧跡・史跡

トレッキング・ポールの腕慣らしに近場の高尾山へ・・・。


学生時代(約30年前)に仲間と車でよく国道20号線を使っていたので高尾山界隈は、知っているつもりだったのですが、実は登るのは、初めてです・・・汗。
 
<ahref="http://www.takaotozan.co.jp/cource/img/cource_map.pdf">http://www.takaotozan.co.jp/cource/img/cource_map.pdf

昨今、登山がブームなのかどうか解りませんが、JR高尾駅は登山客で満杯状態・・・。

京王線に乗り換え高尾山口に降り立つと原宿駅前を彷彿とさせる人の波・・・。

我々は、6号路登山道を選びましたが、道も狭い事もあり所々で登山者の渋滞が起こっていました。


と言いながらも山の雰囲気は十分堪能してきました。




1時間半程で山頂に到着。


ほぼ快晴でしたので富士山も見る事ができました。


しかしここもやはり人人人・・・・。


都心から近い事もあるんですかね~。

色々な意味で教訓となった高尾山でした。


会津紀行

2007-09-15 | 名所・旧跡・史跡

先日、久々の家族旅行で会津へ行ってきました。

東北道、磐越道を経由して会津若松に入り、初日は宿泊先の芦ノ牧温泉近辺の散策。

二日目は、大内宿を経て会津若松市内の旧跡を廻り東山温泉に宿泊。

以下、その概要です。


その昔、会津と日光を結ぶ会津西街道の宿場町として栄えた大内宿。
既に秋の気配でした。



うるち米を丸めて甘い味噌を塗り炭火で焼いた「しんごろう」。
旨かったですよ~。



会津若松市内の阿弥陀寺に建つ新撰組/斉藤一の墓。





鶴ヶ城に程近い、会津戦争終結の地。



鶴ヶ城天守閣。(1965年に再建されたものです。)



天守閣の最上階から見た会津若松市内。



見廻組、佐々木只三郎の墓。





天寧寺への参道。
鬱蒼とした森に蔽われ、人里離れたこの地に新撰組/近藤勇の墓(首塚)が在りました。



当時、会津に駐留していた新撰組副長土方歳三により建立されたとも云われています。
昨年のNHK/正月時代劇で斉藤一が容保公の命により近藤の首を奪いこの地に埋葬するシーンは、↓の逸話を題材にしたようですね。





函館で戦死した盟友土方歳三の慰霊碑が近藤を守るように建っていました。




飯盛山に在る白虎隊の墓にもお参りしてきましたが、悲惨な事実に圧倒されたせいかカメラのシャッターを切る事を忘れてしまっていました・・・。

二泊三日の短い旅程でしたが、会津の人々の節義の心に少しでも触れられたとしたら幸いです・・・。


江戸東京たてもの園(たてもの編)  

2006-09-19 | 名所・旧跡・史跡

江戸東京たてもの園っていうからには、メインは勿論 ' 建物 ' ですよね~。

こんなおしやれな家に住んでみたいですな~。
(多少不便でも・・・笑。)






昔の ' 写真館 ' です・・・。
二階がスタジオになっていました。


高橋是清邸。
赤坂にあったこの建物の二階で1936年2月26日、青年将校達に暗殺されたそうです・・・。
(二・二六事件)



江戸東京たてもの園(乗り物編)

2006-09-17 | 名所・旧跡・史跡

先日、御紹介した江戸東京たてもの園。

懐かしい乗り物もたくさん展示されていました。
(私にとっては、ちょっと古すぎかも・・・笑)

今は煙を吐く事もなく余生を送っているSL。


当時の人々の談笑が聞こえるようです。


マツダのオート三輪。


バスというかトラックというかフロント周りは、殆ど軍用車のようですね~。


都心にも都電が走っていたんですよね・・・。


今も現役なのかな~?。


象鼻ヶ岬

2006-09-12 | 名所・旧跡・史跡



先週末に帰省し、遅い夏休みを満喫中です・・・。
(BGMは、法師蝉の鳴き声・・・。もう秋なのかな~。)

画像は、自宅から車で30分程の光市に在る象鼻ヶ岬。

瀬戸内に突き出た室積半島の先端から室積湾を包み込むようにして伸びており、丹後の天の橋立に準えて周防橋立てとも呼ばれているようです。

東京近郊では、まず見ることが出来ない風景ですね・・・。

国の指定天然記念物に制定されている峨嵋山の暖帯性樹林は、岬に鬱蒼と茂り 今も原生林に近い姿を留めています。

遊歩道も完備されているので自然に親しむ上での手軽な散策スポットとしてお勧めです。

P.S
あと約半年で、完全にここを引き払い、一家揃って関東に戻ります。
10年も居ると何か第二の故郷のようで寂しい限りです・・・。


江戸東京たてもの園

2006-08-27 | 名所・旧跡・史跡

小金井市にある江戸東京たてもの園。
先日、休日を利用してぶらりと散策してきました。

八王子千人同心宅・・・。
同上出身の新撰組 井上源三郎もこのような家に住んでいたのかな~などと思ったりした一日でした・・・。

新撰組の中では土方歳三と同じ位 この井上源さんも好きなキャラの一人です・・・。

他にも色々ありましたが それは、又 後日紹介致します・・・。