今朝の夜明けのBlue Hour。雨が止み雲が少し晴れて、docomoビルの真上に沈みゆく月が見えました。29日が満月でした。大気に薄く靄がかかっているので、幻想的な光景。
今朝の夜明けのBlue Hour。雨が止み雲が少し晴れて、docomoビルの真上に沈みゆく月が見えました。29日が満月でした。大気に薄く靄がかかっているので、幻想的な光景。
今朝の夜明けのBlue Hour。雨が止み雲が少し晴れて、docomoビルの真上に沈みゆく月が見えました。29日が満月でした。大気に薄く靄がかかっているので、幻想的な光景。
Amazonからスライスハラペーニョの瓶詰めが届きました。ここ数年、冷蔵庫に常備してある物のひとつ。
チリビーンズに、ミートソースに、ホットドッグに、サンドイッチに、とわが家では大活躍のハラペーニョですが、一番使うのは油揚げピザ。
油揚げピザにはシーフードを使いますが、お肉に合いそうなハラペーニョも、アクセントに欠かせません。もっと言えば、チーズとハラペーニョがあればシーフードはいらないくらいです。笑
近くのお店にはなかなか売っていないので、毎回Amazonで買っていますが、すぐ届くので、買いに行って重たい思いをするよりいい。
今年初野球観戦＠神宮球場
今日はビールの気分ではなかったので、ハイボールでスタート。
後ろに座った若い男性の声が鼓膜にキンキン響いて、爆音ロックライブみたいに脳みそがグラグラ。頭が痛くなって、ゲームに集中できなかったし、お酒も一杯しか飲めませんでした。
ある意味羨ましいくらいだけれど、声が大きく、異常に響く人っているんですよね。また、そういう人に限って例外なくお喋り。
野球観戦だから応援する事に文句は言えませんが、いちいち細かい解説いらないんだけどなあ、少しは黙っててくれないかなあ〜と、前に座った自分の不運を嘆きました。
それはそうと、つばみちゃんのダンスがキレッキレでびっくりした神宮球場でした。
今夜はお台場の花火が見えました。東京タワーと花火のコラボ。さらに頭上には月と木星。
目一杯拡大して撮った写真は申し訳ないくらいの出来ですが、実際には素晴らしくファンタスティックな情景。しかしながら、とにもかくにも間にあるビルが邪魔！
ちなみに、花火が光ってから音が聞こえるまでに14秒かかります。近くに見えますが、結構距離がありますね。
しばらく眺めていたら、左側に期せずしてディズニーランドの花火も見えました。さすがに舞浜からでは音も聞こえないので、今まで全然気付かなかった。
昨日は用事があって新大久保。ついでにソウル市場に行き、キムチ、韓国のり巻きキンパ、インスタントチーズトッポギを買って来ました。
最近、日本のスーパーやデパートで売っているキムチはどれも甘くてうんざりしていたので、新大久保の韓国食品専門のスーパーなら美味しいキムチがあるのではないかと、大いに期待して買って来ました。
また、ソウル市場に行ったらインスタントのカップトッポギを買うのが定番なのですが、チーズが入ったのは初めて。チーズで味がまろやかになると書いてありますが、食べてみたらなかなかの辛さで、非常に嬉しい！
さて、最近地味に好きなのが韓国のり巻きキンパで、チーズタッカルビのように騒ぎませんが、実は大好きなのです。新大久保に行ったら必ず食べたいくらい。
何度か行った明洞のり巻きという店のキンパは、ご飯が少なく具がたっぷりで、日本の太巻きとは明らかに違いますが、今回のソウル市場のキンパは、ご飯多めで日本の太巻きと大差ない感じ。これは明洞のり巻きでお持ち帰りした方が良かったかも。値段も変わらないし。
というわけで、今日は期待膨らむキムチを食べる予定です。これが不味かったら、美味しい本場のキムチはどこで買ったらいいのやら。
ただ気になるのは、砂糖が入っていること。以前韓国の人に聞いたのですが、日本人は甘いのが好きだから、焼肉でも何でも、日本用に甘くするのだとのこと。新大久保でくらいは、本場の味で売って欲しいものです。
煮込みハンバーグとマークさん直伝の新玉ねぎのオリーブオイル煮再び。実際には玉ねぎがメインディッシュで、煮込みハンバーグがサイドディッシュな感じ。
前回は半分に切って作った為、形が崩れてフォトジェニックではなかったので、今回は丸ごと作ってみました。5個作って２個ずつペロリで、写真は残った１個。
丸ごと作ると甘みが増しますが、崩れて味がよく染みたのも美味しいです。そのあたりはお好みで。
夜中に実家の母から電話があったり、朝早く義母から電話があったり。どっちにしても寝不足。低気圧の影響もあって目眩がした土曜日。近所にできた四川料理のお店で夕食。
ちなみにここ、前菜三種盛りと餃子と生ビールのお疲れ様セットで777円。安くないですか？
メインには、お店の売りである麻婆飯と担々麺を食べましたが、麻婆豆腐は唐辛子の辛さではなく、山椒の痺れる辛さ。
横浜の四川料理のお店で食べた麻婆豆腐は唐辛子の激辛で、それは美味しいと思ってそのイメージでいたのですが、唐辛子の辛さはかなりいける口だけれど、山椒の痺れる辛さは苦手かなあ。
USA TODAYの記事に「アメリカ人に人気のある本100冊」という記事がありました。第３位に大好きなジョン・アーヴィングの『A Prayer for Owen Meany』が入っています。さらに、これまた大好きなロバート・マキャモンもリスト入り！
ちなみに、アメリカ人が好きな本、人気がある本ということなので、アメリカ文学限定ということではありません。
というわけで、アメリカで人気のある本と言えば、当然ながら写真のハーパー・リーの『To Kill A Mockingbird』（アラバマ物語）も入っています。これは私も、本も映画も大のお気に入りですが、現在、新たに出版されたリーの『Go Set A Watchman』と『To Kill A Mockingbird』の文章比較研究中です。
翻訳では分かりませんが、英文では明らかにこの２冊の文章の書き方が違う感じがして、以前から囁かれている「トルーマン・カポーティが手伝った説」または「実はカポーティが書いた説」について、私なりに検証してみたくなったので、上記２冊に加えてトルーマン・カポーティの文章についても研究中。
両者が幼馴染で親しかったことはよく知られていますが、現在のところ、『Go Set A Watchman』の文章はカポーティの文章には似ても似つかない感じを受けていますが、『To Kill A Mockingbird』の方は、カポーティの文章と言ってもおかしくはないような気がしています。
しかし、これはあくまでも推測です。両者とも亡くなった今となっては真相を知りようがありませんが、答えはどうであれ、自分の中で自分なりに納得したいという気持ち。
それが納得出来たら、次はジョン・スタインベックの文章を研究したい。ノーベル賞作家の巧みな文章を、丁寧にひもといてみたいと思っています。スタインベックももちろん、100冊の中に名前を連ねています。
ところで最後にスタインベックを出したのは、アメリカ文学ではスタインベックを一番尊敬しているのもありますが、個人的に密かに、ジョン・アーヴィングもノーベル賞を取ればいいのにと思っているからです。そろそろいいんじゃないかな、アーヴィング。
この写真を見て真っ先に思い浮かんだのが、ロバート・マキャモンの『少年時代』（原題 : Boy's Life）。ちなみに、これが書かれた時はロバート・R・マキャモンでしたけど。
アメリカ南部を舞台に、キラキラした少年時代の夏休みを描いた傑作ですが、そこはアメリカの三大ホラー作家の一人と言われたマキャモンですから、単なる青春物では終わらない。この写真のように美しくも不穏な雰囲気に包まれながらも、マキャモンの真面目な人柄を感じ、しみじみ温かい気持ちになれる作品です。人間、真面目が大事ですよね。
というわけでこの写真がきっかけとなり、この夏は『少年時代』を再読して、しばらくご無沙汰だったマキャモンの【いい人】ぶりをたっぷり感じてみたいと思った次第。
アイリッシュパブの後、三丁目のどん底に顔を出し、最後にRusty's Barに行き、１日早い友人の誕生祝いにシャンパンで乾杯！
どん底でのライブにも、Rusty's Barの前身であるt's BARでのライブにも来てくれた友人に、その思い出と共にHappy Birthday !!!
新大久保でチーズタッカルビを食べて超満腹になったため、これじゃビールも飲めないと、新宿まで歩いてカロリー消費した上で、そもそもの目的のアイリッシュパブへ。
元々ビールはあまり飲まないのだけれど、アイルランドのキルケニーは好み。歩いてビール一杯分くらいはカロリー消費したようで、キルケニー3/4パイントを美味しくいただきました。
本当はフィッシュ&チップスも食べたかったのだけれど、チーズタッカルビの後ではさすがに無理でした。残念！
アイルランド好きの友人と、アイリッシュパブでランチするつもりで待ち合わせ。ところが開店時間が遅くなったのを知らず、まだ開いていなかった。
というわけで、どうせ食べるならと急遽新大久保へ。ようやく、やっと、念願の本場新大久保のチーズタッカルビを食べることができました。
平日の昼間だというのに、目指した店は超満員で、並んでいる人も多数。今やどの店にもチーズタッカルビはあるので、とりあえず目についた店へ。
ランチサービスのチーズタッカルビセットを頼んだら、サラダ、トッポギ、のり巻き、韓国風玉子焼きも付いており、一応コーヒーも飲み放題で、なんだかすごく得した気分でしたが、肝心のチーズタッカルビのボリュームに唖然。
せっかく来たので、満腹中枢をブロックし、気合いを入れて完食。その後は寝るまでお腹が空きませんでした。
